自然と環境 

バイオ塾情報創庫DB 環境一般の情報をアップ

風呂に入れないような汚染水が 水道から出るような 場所で、どうやって 生きれるんだろうか?

風呂に入れないような汚染水が 水道から出るような 場所で、どうやって 生きれるんだろうか?

「水道水が汚染されている状態ならば、お手上げです。政府は避難命令を即刻出すべきです。」

 

琉球大学教授 矢ヶ崎克馬ShareTub.,2016年06月11日
東京都は、都内の下水道処理場の下水汚泥に含まれる放射線セシウムの最新データを公表した。それによると、東京都江戸川区にある葛西水再生センターの汚泥焼却灰から最も高い1kg当たり1430ベクレルを検出した。 また足立区のみやぎ水再生センターからも740ベクレル、板橋区の新河岸水再生センター700ベクレル、江東区の東部スラッジプラント660ベクレルなどと、江戸川、荒川沿いの下水道処理場で高濃度の汚泥が相次いでいることがわかった

http://sharetube.jp/article/2993/

中国74都市のPM2.5平均濃度、前年より14.1%低下

 中国環境保護部(省)は2日、「2015中国環境状況公報」を発表した。全国338の地級以上の都市のうち、環境大気質基準を満たしたのは73都市で、21.6%を占めた。北京日報が伝えた。


 2015年の全国都市大気質は、全体的に改善された。新環境大気質基準を適用した第1陣・74都市のPM2.5平均濃度は、前年比で14.1%低下した。全国338の地級以上の都市のうち、大気品質基準を満たしたのは21.6%の73都市。基準未達は78.4%の265都市。
人民網日本語版 2016年06月07日

グレートバリアリーフのサンゴ礁、温暖化で35%死滅

 

(CNN) 世界遺産に指定されたオーストラリア北東部沖のサンゴ礁グレートバリアリーフが大規模なサンゴの白化に見舞われ、サンゴ礁の平均35%が死滅していることが分かった。調査を実施した豪ジェームズクック大学の研究チームは、原因の1つとして地球温暖化を挙げている。

同大サンゴ礁研究センターの調査団は数カ月かけ、グレートバリアリーフの北部と中部で84のサンゴ礁について上空と海中から調査を行った。その結果、サンゴ礁の死滅率は平均で35%に達していた。CNN News.,2016.05.31

アル・ゴア: 気候変動についての楽観論


TED 6月1日 2016


今回は「夢」がテーマだと聞いて とても楽しみにしていましたが 私のセッションは 「悪夢?」だったんですね(笑)

 

確かに気候危機についてなら 当てはまります いくつか悪い知らせがありますが もっとたくさんの 良い知らせがあります 3つの質問を提起します 最初の質問への答えは 必然的に 少し悪い知らせが含まれます でも 待ってください 第二、第三の質問への答えは 本当にとても前向きなものです

http://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20160601-00002441-ted

 

 

あのベトナム戦争の枯葉剤が林野庁の指示で四国にもまかれていた

<驚きの現実・・・!> あのベトナム戦争枯葉剤林野庁の指示で四国にもまかれていた


林野庁枯葉剤を散布
山林に埋設投棄


アメリカは、ベトナム戦争枯葉剤の不良在庫を抱え、その処分に困った。困った挙句に、日本政府に押し付けてきた。そこで、林野庁の高級官僚が、日本の国有林に雑草対策と称して散布し、それでも処理しきれなかったので、国有林内の山に埋設投棄した。信じがたい蛮行である。それから歳月は流れたが、今も、枯葉剤は、日本の山に眠っている。 Share tub.,2016年05月31日

 

温暖化の進行、最大24兆ドルの損失 英研究チーム試算

 

朝日新聞(Web版)2016年4月5日

 温暖化が進むと、世界の金融資産に2・5兆~24・2兆ドル(約275兆~2662兆円)の損失が出る可能性があるとの推計を、英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスがまとめた。パリ協定で合意した通り、気温上昇を産業革命前と比べて2度未満に抑えれば、リスクを大幅に減らせるとしており、金融機関に温暖化のリスクを織り込むよう促している。

http://www.asahi.com/articles/ASJ444CXSJ44ULBJ004.html

 

 

 

温暖化招く「すす」の移動、スパコン使い解明 理研など

 

後藤一也

2016年6月1日


 スーパーコンピューター「京(けい)」を使い、大気中の黒色炭素(すす)が北極圏に運ばれる様子を、理化学研究所東京大学などのグループがより正確に試算した。すすは地球温暖化の原因の一つで、地球全体での高精度な気候変動予測につながる可能性がある。

 英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。

http://www.asahi.com/articles/ASJ5T43HTJ5TPLBJ003.html