自然と環境 

バイオ塾情報創庫DB 環境一般の情報をアップ

ミニ氷河期の前兆なのか?もうじき太陽の輝きが弱まる理由(米研究)


 2050年までに、太陽は異常なほど冷え込むと予想されている。

 これはいわゆる「極小期(grand minimum)」と呼ばれる期間で、通常の11年の活動周期に比べても特に活動が低下する。

 活動周期の間、太陽は活発化と不活発化を行き来する。活発な時期は、太陽のコアで起きる核融合が磁気ループを大気の高いところまで到達させる——こうして紫外線放射が増え、黒点とフレアも多く発生する。

 逆に不活発な時期では、太陽の表面は穏やかになり、紫外線放射が減る。

news.biglobe.ne.jp



大統領が国定公園を奪った?=USA


環境保護と資源開発、どちらを優先すべきかー
アメリカでは今、大きな論争が起きています。舞台は、アウトドアファンに人気の国定公園オバマ前政権のもとで資源開発が思うようにできなかったエネルギー業界が勢いを取り戻すなか、アウトドア用品の業界は自然破壊が市場の縮小につながると危機感を強めています。 NHK  NEWS WEB.,2018年2月16日


オーストラリアの貝礁、事実上すべて消滅 海洋生態系に大危機

オーストラリアの貝礁、事実上すべて消滅 海洋生態系に大危機
2018年2月15日 16:49 発信地:シドニー/オーストラリア
http://www.afpbb.com/articles/-/3162577?cx_part=top_block&cx_position=3

辺野古埋め立て予定地の希少サンゴ採捕 沖縄県が許可


アメリカ軍普天間基地の移設工事が進められている、沖縄県名護市辺野古の埋め立て予定地で、去年7月に見つかった希少なサンゴについて、県は、保護を目的に国が申請していた、サンゴを別の場所に移す作業を許可しました。

www3.nhk.or.jp



緑藻”プロトテカ”が真っ白になった理由

緑藻”プロトテカ”が真っ白になった理由 ~ゲノム解読で読み解く進化の過程~
プレスリリース 掲載日:2018.01.19
筑波大学 理化学研究所

 国立大学法人筑波大学生命環境系 平川泰久助教と筑波大学生物科学専攻 鈴木重勝(現所属:国立研究開発法人国立環境研究所)は、理化学研究所バイオリソースセンター 大熊盛也室長、遠藤力也協力研究員、理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター 眞鍋理一郎上級研究員との共同研究により、光合成を行なわない無色の緑藻、プロトテカ 2 種(Prototheca cutis JCM 15793 と Protothecastagnora JCM 9641)でゲノム配列の解読を行いました。

https://research-er.jp/articles/view/67121


https://research-er.jp/articles/view/67121

井の頭池:水抜いたらスッポンが 在来種増、ゴミは大幅減

毎日新聞 2018-01-15

東京都立井の頭公園武蔵野市三鷹市)の井の頭池で、水を抜いて水質浄化し、外来生物を駆除する「かいぼり」が行われている。13日は水位が膝下まで下がった池で、市民ボランティア約100人が魚や亀を捕獲。駆除する外来種保全する在来種に選別した。

www.msn.com