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トランプ大統領、石炭火力発電所閉鎖に反対


化学業界の話題.,knak 2019年2月13日


トランプ大統領は2月11日、国営電力会社テネシー川流域開発公社(TVA)に対し、石炭火力発電所の閉鎖を見送るよう求めた。

TVAは経済上の理由で、石炭火力から天然ガス原子力発電や再生可能ネルギーへの移行を進めて おり、ケンタッキー州 Paradise発電所で最後の石炭火力発電となっている 3号機について今後の方針を決定する。

トランプ大統領ツイッターに「石炭は発電燃料の重要な一部だ」と投稿。「Paradise 3 号機のような操業可能な発電所の閉鎖を決める前にあらゆる要素を真剣に検討すべきだ」と主張した。
http://blog.knak.jp/2019/02/post-2144.html

ニホンライチョウに寄生する病原性原虫の新種を特定

―生息数増加に貢献、新種を「ライチョイ」と命名
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2018.07.20

 国の特別天然記念物絶滅危惧種とされる野生ニホンライチョウ保全を目指し、生息数減少の原因を特定するため野外調査を実施しました。
中部大学 大阪府立大学 日本大学

【プレスリリース】ニホンライチョウに寄生する病原性原虫の新種を特定―生息数増加に貢献、新種を「ライチョイ」と命名― | 日本の研究.com

マイクロプラスチック 2060年ごろまでに4倍に

 5時07分

生態系への影響が懸念されている小さなプラスチックのごみ、「マイクロプラスチック」について、深刻な研究結果が示されました。日本近海などの太平洋で、2060年ごろまでに、最悪の場合、その量がおよそ4倍になると予測され、専門家は早急な対策が必要だと指摘しています。

www3.nhk.or.jp



鹿児島 口永良部島で噴火 警戒レベル3継続



17日午前9時すぎ、鹿児島県の口永良部島で爆発的な噴火が起き、火口の外に大きな噴石が飛んだほか火砕流が発生し、気象庁は、噴火速報を発表しました。噴石や火砕流は人が住む地域に達しておらず、気象庁は入山規制を、、、。

NHK Web News.,2019年1月17日

人工知能を用いて地震動と低周波微動シグナルを 自動的に高精度で判別する新手法を開発

人工知能を用いて地震動と低周波微動シグナルを 自動的に高精度で判別する新手法を開発

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.01.16
海洋研究開発機構

国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)地震津波海域観測研究開発センターの中野優特任技術研究員、地球情報基盤センターの杉山大祐技術副主任らは、地震計記録のランニングスペクトル(※1)を用いて低周波微動(※2、図1)と通常の地震動のシグナルを自動的に高精度で判別する、人工知能(AI)技術を用いた新しい手法(以下「SRSpec-CNN」という。図2)を開発しました。

https://research-er.jp/articles/view/76632