自然と環境 

バイオ塾情報創庫DB 環境一般の情報をアップ

2010-02-01から1日間の記事一覧

地球をまわる大量の宇宙ごみ、通信衛星衝突からもうすぐ1年

【1月31日 AFP】欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA) が提供した地球の周回軌道を回る物体約1万2000個のコンピューター画像。 約1年前の2009年2月10日、米衛星携帯電話会社イリジウム・サテライト(Iridium Satellite)の通信衛星「Iridium 33」と、…

2月中旬に飛散開始 県医師会がスギ花粉予測 雄花の「休眠打破日」測定

石川県医師会の花粉症対策委員会は31日までに、県内の今シーズンのスギ花粉予測をまとめた。飛散開始時期は、雄花の「休眠打破日」を測定する方法を本格的に導入して精度の向上を図り、2月中旬を見込む。花粉の飛散量は平年の2分の1から3分の1と、少…

「黒い雨」由来の放射性物質、初めて確認

広島への原爆投下(1945年8月6日)直後に降った「黒い雨」に由来するとみられる放射性物質「セシウム137」を、広島大の星正治・原爆放射線医科学研究所教授らのグループが、広島市の民家床下の土壌から初めて確認した。読売新聞(web版)2010-02-01 h…

地球温暖化の鈍り、成層圏の水蒸気減少が影響?

朝日新聞(Web版)2010年1月31日 今世紀に入って地球の気温上昇が鈍り、横ばい傾向になっているのは、上空の成層圏にある水蒸気の減少が関係しているとの分析を米海洋大気局(NOAA)のスーザン・ソロモン博士らのグループがまとめた。米科学誌サイエンス…