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2010-10-24から1日間の記事一覧

「タマゾン川」にグッピーなど外来魚200種超 多摩川

ペット用などで飼われていた外国産の魚が、日本の河川に放され、生態系を脅かしている。アマゾンになぞらえ「タマゾン川」とも呼ばれる首都圏の多摩川は典型例だ。朝日新聞(Web版)2010年10月22日

温暖化・あなたのギモンに答えます 科学者からの警告(5〜6度上昇の世界)

NHK エコチャンネル 2008-06-07

アオウミガメの卵ピンチ!イノシシが食べる

絶滅危惧種に指定されているアオウミガメが、産卵のため上陸する頻度が日本一の西表島(沖縄県)の砂浜で、卵がリュウキュウイノシシに食べられる被害が相次ぎ、今年は卵の数が約3分の1に激減したことが、日本ウミガメ協議会付属黒島研究所(同県竹富町)…

コアラ半減、人工授精に期待 日本の動物園、豪の研究者と協力へ

人気者コアラの減少を防ごうと、日本の動物園が生息地オーストラリアの研究者らと人工授精実施へ検討を始めた。森林開発などによる同国の野生種減少を受け、日本のコアラは1997年のピーク時から半減し、23日時点で45頭。自然繁殖の限界が指摘される…

COP10:ミミズ活躍 参加者はごみ大量放置

分別されずに放置されたCOP10会場内のゴミ=名古屋市熱田区で、稲垣衆史撮影 ごみを処理するミミズ、それを放置する人間−−。生物多様性条約第10回締約国会議(COP10=名古屋会議)で、廃棄された書類や生ごみをミミズを使って土に戻すデモンスト…