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2011-09-17から1日間の記事一覧

レンジャー最前線:/4 外来生物対策が前進−−東京・小笠原

「登録が決まりました」。パリからの電話を置いた森下一男・東京都小笠原村長の声が少し緊張していました。世界自然遺産の候補地に選定されて8年。今年6月、小笠原諸島が世界で唯一無二の存在と認められた瞬間です。 東京都心から南に約1000キロ。他の…

ネズミ駆除→固有亜種ウグイス戻る 小笠原諸島の西島

今年6月に世界自然遺産に選ばれた小笠原諸島の西島で、外来種のクマネズミを駆除したところ、野鳥の「ハシナガウグイス」が島内に定着するようになったことが、森林総合研究所(茨城県つくば市)の調査で分かった。クマネズミの駆除が小笠原の野鳥保護に有…

生態毒性の評価とバイオアッセイ

青山 勲 廃棄物学会誌, Vol. 9 (1998) No. 5 pp.358-367 [ 抄録 ][ 全文PDF(1482K) ] http://bit.ly/oGwZ59 Keywords: 有害化学物質, 生態毒性評価, バイオアッセイ, 生態系, 埋立て浸出水

ドイツの廃棄物研究事情

河村 清史,大迫 政浩,杉山 涼子, 栗原 和夫 廃棄物学会誌, Vol. 9 (1998) No. 1 pp.66-76 http://bit.ly/naEXUcKeywords: ドイツ, バイエルン州, 廃棄物研究, 物理・生物的前処理, 地球化学的アプローチ