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2012-01-03から1日間の記事一覧

世界遺産・小笠原諸島 わずか300頭 人間との共生模索

小笠原にも冬が訪れ、北風が冷たく感じる日が続いている。夜になると、森の中から甲高い動物の鳴き声が聞こえる。 その声は小笠原諸島に生息する唯一の固有哺乳類である「オガサワラオオコウモリ」だ。体長は20センチほど。MSN産経ニュース 2011.12.27

ライチョウのヒナ守れ、乗鞍岳で実験飼育

国の特別天然記念物・ライチョウの生態研究をしている中村浩志・信州大学教授(動物生態学)のグループが来夏、北アルプス・乗鞍岳の室堂ヶ原(2770メートル前後)の一部を人工的に囲い、他の動物に襲われることが多いヒナを安全に育てる実験を始める。…