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第8回 オランダにおける農業に有益な生物多様性保護への取り組み

生物多様性保護と EU の取組
(社)JA 総合研究所 基礎研究部 客員研究員 和泉真理
2010年10月に名古屋で国連生物多様性条約締結国会議(COP10)が開催されることもあり、生物多様性保護は日本でも頻繁にメディアなどで取り上げられている。農業と関わりの深い切り口である「田んぼの生き物調査」 「里山の保全」「コウノトリの保護」など、目にされた方も多いと思う。生物多様性保護に向けては、日本も含め各国がそれぞれの「生物多様性保護行動計画」に基づいて取り組みを進めており、日本では農業について農林水産省が「農林水産省生物多様性戦略」を作っている。環境保全型農業は生物多様性の保護に貢献すると考えられているが、それを定量的に把握するための指標を開発するプロジェクト研究も、農林水産省によって2008年から進められている。
http://www.ja-so-ken.or.jp/pdf/research_report/eu08.pdf