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90年比で30%減 省エネ技術が効果/農水分野のCO2排出

 2008年度の農林水産業の温室効果ガスの排出量(速報値)が、二酸化炭素(CO2)換算で約3810万トンになり、京都議定書が基準年にしている1990年度に比べ29.8%減少したことが、農水省の調べで13日分かった。前年度比では4.3%減少した。同省は「省エネ機械の導入や重油使用量の低減などの取り組みが進んだため」(地球環境対策室)とみている。日本農業新聞(Net)>> 掲載日:09-11-14
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp//modules/bulletin/article.php?storyid=3267