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ビオトープ:処分場跡地が“自然の宝庫”に大変身 北九州

 長年放置していたことで誕生した湿地帯。メダカが生息し、さまざまな鳥が飛んでくる。奥は響灘に面した風力発電の風車=北九州市若松区で、佐藤敬一撮影 北九州市若松区響町の埋め立て地約48ヘクタールが、国内最大級のビオトープ(多様な生物が生息する空間)として来春、仮公開される。元々は、産業廃棄物処分場の跡地だったが、約20年以上放置されている間に“生物の宝庫”に変身した。http://tinyurl.com/riibs10011001