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新燃岳噴火:火山灰堆積、サンゴに被害 宮崎・日向灘

 宮崎、鹿児島県境の霧島山系・新燃岳(しんもえだけ、1421メートル)の噴火活動による火山灰が、南東に約65キロ離れた宮崎県日南市沖の日向灘の海底に堆積(たいせき)し、生息するサンゴの一部が死んでいるのを宮崎大農学部の深見裕伸准教授(海洋生物学)らが確認した。

 調査したのは日南市沖約3キロの大島周辺。地元のダイバーらと13日、水深7〜12メートルの海底を長さ50メートルにわたって調べたところ、サンゴ104群体のうち21群体で灰の堆積が認められた。毎日新聞(web版)2011-02-22