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放鳥トキ30羽の生息確認

環境省まとめ、計60羽の半数に
 佐渡市でこれまで放鳥されたトキ計60羽のうち、生息が確認できているのは30羽と半数になっていることが26日、環境省のまとめで分かった。同省は1年以上不明のトキは死んだ扱いとしている。現在、10羽が1年以上不明となっており、既に死骸で確認されている3羽を含め13羽が死んだとみている。

 同省は「飼育下で繁殖した生物が自然下で生きていくことの難しさが表れている」と受け止めている。トキは2008年9月から計4回放鳥され、繁殖は今季も成功しなかった。 新潟日報2011年7月27日