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なぜ、いま、生物多様性か?〜生物多様性特集(2)

政策研究事業本部(東京)研究開発第2部 主任研究員 永井 克治

COP10が開催された1年前に比べ、「生物多様性」が話題となる頻度が少なくなっている。限られた関係者の間では、着実に生物多様性の研究や関連する施策・ビジネスの推進などが進められているものの、一般市民や大半の事業者にとっては、ほとんど関係のないものとして取り扱われている感が否めない。
本稿では、なぜ生物多様性が注目されていないかを紐解いた上で、それでもなお重要性を増す生物多様性が環境問題の主流であるべき理由と推進のポイントを示す。MURC政策研究レポート2012.2.1