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シロイヌナズナで放射線への露出有無を測定する技術を開発

原子力研、原発周辺などでのモニタリング可能
大徳所在の韓国原子力研究院(チョン・ヨンホ院長)は先端放射線研究所のキム・ドンソプ博士チームがアブラナ科のシロイヌナズナをガンマ線に露出させると特定の遺伝子4種が顕著に発現する事実を確認し、シロイヌナズナのRNA分析を通じて特定の空間で育つ植物のガンマ線への露出の有無と程度を測定する技術を開発したと発表した。おはよう大徳 2012-05-21