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視点・論点 「化学物質ホルムアルデヒドと健康」

三重大学教授 成田正明
・利根川水系の浄水場で、水質基準を超える有害化学物質ホルムアルデヒドが相次いで検出され、取水制限・断水などの影響があり、原因解明に向け調査が進んでいます。
・この問題では、汚染の原因は、ホルムアルデヒドが直接、利根川水系に流れこんだのではなく、ヘキサメチレンテトラミンという、塩素と反応してホルムアルデヒドを生成する化学物質がどこからか利根川水系に流れこんだと考えられると、環境省厚生労働省は発表しています。
・しかしながらヘキサメチレンテトラミンは無論、ホルムアルデヒドという、このいずれもいわゆる化学物質、一般には耳慣れない単語なのではないでしょうか。NHK解説委員室 2012年06月15日