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「里山」は世界に誇れる優れた資本だ マネー資本主義一辺倒を見直そう

藻谷浩介氏に聞く「地方復興」への道
 
   2010年に著した『デフレの正体』(角川oneテーマ21)がベストセラーになった日本総合研究所の藻谷浩介主席研究員が、NHK広島取材班とともに『里山資本主義』(同)という新書を今年の夏に発行している。前著と同じく、行き過ぎたマネー資本主義の批判を含んでいる。

   山の雑木を薪にして、井戸から水を汲み、棚田で米を、庭先で野菜を育てる――。長年にわたって里山で積み重ねられてきた暮らしを再評価する本書は、「田舎暮らしのススメ」のように紹介されることもあるが、それ以上の可能性を感じさせる主張も多く込められている。その内容を、あらためて著者に分かりやすく解説してもらった。J-Cast.,2013/12/31