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トリチウム汚染物の除染方法およびその除染システム


出願人: 国立大学法人富山大学, 株式会社化研
発明者: 鳥養 祐二, 田口 明, 齋藤 真貴子, 蓼沼 克嘉

出願 2010-021111 (2010/02/02) 公開 2011-158374 (2011/08/18)


【要約】【課題】原子力発電所放射性物質取扱施設、あるいは核融合研究施設などから発生するトリチウム三重水素:3H)で汚染した放射性汚染物からトリチウムを除去し汚染物を除染する方法、およびそのシステムに関する。【解決手段】トリチウムが材料の表面ならびに内部に分布しているトリチウム汚染材料と軽水とを密閉容器中に封入した後、温度50~400℃で加熱処理することにより、前記トリチウム材料表面に存在するトリチウムの水蒸気中への移行を促進させると同時に、加熱により前記トリチウム材料内部に存在するトリチウムの材料表面への拡散と表面での水蒸気への移行を促進させる。さらに、トリチウム除染用媒体である加熱水として、超臨界水、亜臨界水、水を含む超臨界の二酸化炭素、又は水を含む亜臨界の二酸化炭素の何れかを使用する。e-kouhou 特許公開・明細書