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北方ユーラシア林野火災による気候や環境への影響は想定以上か


- 耕作地の焼失面積は87%が未評価 -

北方ユーラシア林野火災による気候や環境への影響は想定以上か
―耕作地の焼失面積は87%が未評価―

 

国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)地球環境観測研究開発センターの朱春茂ポストドクトラル研究員らは、地球温暖化に影響するブラックカーボン粒子の主要発生源の一つである、北方ユーラシア(ロシア及びカザフスタン)の林野火災に関する焼失面積を精密に評価したところ、耕作地で大幅な過小評価となっていることを見出しました。これにより、北方ユーラシアの林野火災による気候や環境への影響は、現在の想定以上である可能性を指摘しました。

http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20170705/