2019-03-16 モンゴルの深刻な大気汚染、家族もバラバラに AFP BB News.,2019年3月15日 【3月15日 AFP】世界一寒い首都、モンゴルのウランバートルでは、多くの人々がマイナス40度にまで気温が下がる厳しい寒さをしのぐために石炭やプラスチックを燃やしている。だが、こうして得られる暖かさには大きな代償が伴う──危険な汚染だ。ウランバートルの大気は子どもが呼吸するには毒性が高すぎるレベルに達しており、親たちは子どもを地方に避難させる以外に選択の余地がほとんどない状況に陥っている。 www.afpbb.com