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中国の大気汚染、再び悪化の可能性懸念

 深刻な大気汚染が続く中国では旧正月の大型連休が終わり、大気汚染が再び悪化する可能性が懸念されています。

 19日の北京は晴天で、視界がはっきりしています。北京のアメリカ大使館によると、汚染の主な原因とされる微粒子「PM2.5」の数値は13と、日本の環境基準を下回っています。これは、18日夜から風が吹いていることや、北京周辺の工場が本格的な生産活動を再開していないためとみられます。TBSニュース 2013-02-19