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2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

地球温暖化で2040年までに花粉量2倍以上に? 米研究

(CNN) 地球温暖化に伴い各地で異常気象が頻発する中、花粉症の原因となる花粉の飛散量が今後数十年で急増すると予想されている。 科学誌サイエンスに発表された地球温暖化に関する研究によれば、地球の気温は過去100年で大幅に上昇し、2100年ま…

温暖化で異常気象増加 健康被害増や農業にも影響 米政府の専門家報告書案

地球温暖化の進行によって米国内で豪雨や洪水、干ばつなど異常気象による被害が深刻化しているとする「気候変動に関する報告書」の素案を、米政府が設置した専門家委員会が11日、公表した。 化石燃料の大量消費など人間活動の影響で温暖化が起きている側面…

国立研究所における海洋資源開発研究の現状

加藤 俊作 日本海水学会誌 Vol. 49 (1995) No. 2 p. 82-84 DN/JST.JSTAGE/swsj1965/49.82

汚染土、運び先なし4811カ所 福島の除染作業

福島市渡利の団地の敷地内に保管されている汚染土 東京電力福島第1原発事故で降り注いだ放射性物質の除染が進められている福島県内で、住宅や学校、公園など少なくとも4811カ所の汚染土を運び出す先がなく、現場に置いたままになっていることが2日、県…

常磐道の除染、当初予定の3割 環境省が洗浄作業を公開

環境省は1日、警戒区域などで実施している常磐自動車道の除染作業を、報道各社に公開した。新型の高圧洗浄機の導入で除染の効率化が進む一方、積雪などの影響で除染が遅れ、当初予定の三割程度の進捗(しんちょく)率となっていることが明らかになった。 東…

中国、PM2・5協力に難色 石原環境相明かす

石原伸晃環境相は2日、徳島市で講演し、中国からの飛来が問題となっている微小粒子状物質「PM2・5」をめぐり、中国が日本からの技術協力に難色を示していると明らかにした。「環境問題(での協力)が沖縄県・尖閣諸島でぎくしゃくしている日中関係を取…