自然と環境 

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2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

佐久市で「水を守るシンポ」 市民が水資源保全を考える

水資源の大切さについて考えた「信州佐久の水を守るシンポジウム」 海外資本による森林買収などから水源を守るため、佐久市は30日、「信州佐久の水を守るシンポジウム」を同市の県佐久勤労者福祉センターで開いた。佐久地域の市町村は水源を守るため対策の…

植物への重金属吸収促進剤および土壌の浄化方法

出願番号 : 特許出願2009−183739 出願日 : 2009年8月6日 公開番号 : 特許公開2011−36744 公開日 : 2011年2月24日 出願人 : 公立大学法人秋田県立大学 外2名 発明者 : 日高 伸 外4名【課題】環境問題を生じるおそれが少な…

多摩川下流域における石油系炭化水素の微生物分解過程

森戸 正直,山根 晶子,岡田 光正, 村上 昭彦 水質汚濁研究, Vol. 13 (1990) No. 12 pp.821-826,811 [ 抄録 ][ 全文PDF(1172K) ] http://bit.ly/nx0gLK

生物による環境修復技術

松本 えみ子 環境化学, Vol. 12 (2002) No. 1 pp.63-72 本総説では, バイオレメディエーション, ファイトレメディエーション, およびリゾレメディエーションの研究における最近の知見について報告した。 [ 抄録 ][ 全文PDF(1484K) ] http://bit.ly/oOwowt

放鳥トキ30羽の生息確認

羽ばたけトキ環境省まとめ、計60羽の半数に 佐渡市でこれまで放鳥されたトキ計60羽のうち、生息が確認できているのは30羽と半数になっていることが26日、環境省のまとめで分かった。同省は1年以上不明のトキは死んだ扱いとしている。現在、10羽が1年以上不…

屋久島:環境に優しい新型トイレ 環境省が設置

登山者の増加に伴いトイレの利用状況や後始末が課題になっている世界自然遺産の鹿児島県・屋久島に、環境省が処理コストを削減でき、環境に優しい新型のトイレを設置した。毎日新聞(web版)2011-07-27

残留性有機汚染物質、温暖化で北極圏の氷から大気に

自然分解されにくく、生物に蓄積して人体や生態系に害を及ぼすとして、2001年に採択されたストックホルム条約(Stockholm Convention)で製造や輸出入が禁止された残留性有機汚染物質(Persistent Organic Pollutants、POPs) が、地球温暖化の影響で、蓄積…

【東日本大震災】沿岸市町村の災害廃棄物処理の進捗状況

環境省公表資料 2011年7月14日 http://www.cao.go.jp/shien/2-shien/2-infra/gareki.pdf

数千年に1度、静岡平野に大津波 静大准教授ら堆積層発見 

(7/15 08:23) 静岡市街地が広がる静岡平野が数千年に1度、100〜150年周期で繰り返している東海地震の津波を大きく上回る規模の津波に見舞われている可能性があることが、静岡大理学部地球科学科の北村晃寿准教授(古環境学)と同大防災総合センター、…

平成23年度地域生物多様性保全活動支援事業の公募(二次募集)について(お知らせ)

環境省では、平成22年度から、生物多様性保全に関する法律に基づく法定計画の策定について支援する「地域生物多様性保全活動支援事業」を実施しています。 今般、「地域における多様な主体の連携による生物の多様性の保全のための活動の促進等に関する法律(…

渤海湾でまたも原油流出、過去1カ月で3件目

中国・渤海湾の「蓬莱19−3」海上油田で先月、原油流出事故が起きたのに続き、12日に渤海湾の別の油田でも原油が流出し、周辺海域が汚染される事故が起きた。 新華社電が中国国家海洋局の話として伝えたところによると、同日午前1時半ごろ、遼寧省沖の「綏中3…

環境省 ヘドロ処理の指針通知

5時11分 東日本大震災の被災地の沿岸部では、海の底などにあった大量のヘドロが打ち上げられて悪臭などが問題になっていることから、環境省は、薬剤や水をまくなど、処理方法を示した指針をまとめ、被災地の県に通知しました。NHKニュース7月14日

いのちの森づくり:愛知・豊橋で植樹祭

愛知県豊橋市の石巻山で10日、穂の国「いのちの森づくり」植樹祭が開かれ、世界的な植樹活動で知られる宮脇昭・横浜国立大名誉教授(植物生態学)の指導で、約500人がタブノキやスダジイ、アラカシなど18種6000本を植樹した。 皆川芳嗣・林野庁長…

ここに注目! 「対立深まる空のCO2削減」

ここに注目です。EUは、国籍を問わず域内の空港を離着陸する航空機に二酸化炭素の削減を義務付ける制度を来年から導入します。日米や中国の航空会社はこれに強く反発し法廷での争いにまで発展しています。百瀬解説委員です。 NHK解説委員室 2011年07月0…

「成長優先」のベトナム、環境問題の深刻化の懸念

ベトナム・シリーズの最後は環境問題である。そのうち、筆者もよく知らなかった、ベトナムの国土で急速に進行する砂漠化の問題については、ECOマネジメントの連載第27回「進行する砂漠化 急成長の影に悩むベトナム」でまとめた。森林が多いという印象の強い…

小笠原世界遺産決定 石原知事「通過点でゴールではない」

小笠原諸島の世界自然遺産への登録が決まったことを受けて、東京都の石原慎太郎知事は24日深夜、「都は国に先駆けて外来種対策を進め、都独自のエコツーリズムや都レンジャーの配置など、自然保全に取り組んできた。こうした長年の取り組みが評価され、世…