自然と環境 

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2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

森林生態系における共生関係の解明と共生機能の高度利用のための基礎研究

樹木一外生菌根菌共生系がもつ機能について、人工的な菌根形成実験系・平箱実験系を用いて、オートラジオグラフィーなどの実験手法によって、外生菌根共生系の生理学的特徴を明らかにするとともに、DNA多型解析によって菌根菌の繁殖様式について解析する。htt…

【世界の名言】 生き残る種が最強でもなければ 最も知能がすぐれているわけでもない 変化に最もよく順応したのである (チャールズ・ダーウィン) http://tinyurl.com/2925cbn

諫早湾干拓:堤防開門へ…農相、近く表明

国営諫早湾干拓事業(長崎県)について、政府・与党の検討委員会は27日夜、非公式会合を開き、有明海の環境悪化の影響を調査するため、潮受け堤防の排水門を中長期にわたって開くべきだとの結論で合意した。28日午後、赤松広隆農相に報告書を提出する。…

サンゴ礁保全へ初の行動計画環境省「里海」推進

日本経済新聞(Web版)2010-04-27 http://tinyurl.com/233fa4r

ブルーギルの餌選択性動物プランクトンについて

ブルーギルLepomis macrochirusの餌選択性動物プランクトンについて 坂野 博之, 淀 太我 日本水産学会誌, Vol. 70, pp.313-317 (2004) http://tinyurl.com/2etbbq3

生きものの多様性の保全と事業活動セミナー 4月26日(月)

名古屋で環境経済(生物多様性保全と事業活動)セミナー開催!http://tinyurl.com/35lofcg

海は想像より豊かで多様 微生物は定説の100倍

【環境を考える】 MSN産経ニュース 2010年4月19日 海にすむ動物プランクトンや微生物などの小さな生物の多様性は、これまで考えられていたよりも非常に豊かで、多くの未知の生物が存在するとの調査結果を、国連などが10年がかりで進める海の生物調査「海洋…

粘土団子でアフリカの砂漠を大規模緑化!

YouTube動画 http://www.youtube.com/watch?v=FrK7WDTHhCY

企画展「日本の生物多様性とその保全ー生き物たちのバランスの中に生きるー」講演会 参加者募集!

【会 場】国立科学博物館(東京・上野公園) 日本館2階講堂 【開 催 日】平成22年5月30日(日) 14:00〜15:30 【演 題】 「生物多様性と私たちの未来」松浦 啓一(国立科学博物館 標本資料センター) 「日本列島の多様性ホットスポットを探る」海老原 淳(…

絶滅危惧種67増える 名古屋市がレッドリスト発表

中日新聞(Web版)2010年4月20日 http://tinyurl.com/y2gv3qg 名古屋市は19日、市内の動植物の生息状況をまとめた「レッドリスト2010」を発表した。前回調査の2004年に作った「レッドデータブックなごや」と比べ、絶滅危惧(きぐ)種は67増えた…

調達から排水、化学物質管理まで、視点広がる企業の生物多様性保全

生物多様性EXPO2010 in 大阪 eco-日経BP(Webサイト) http://tinyurl.com/yyqo6s9

名古屋市版レッドリスト:「絶滅」に13種追加

名古屋市は19日、市内で絶滅の恐れのある野生の動植物をまとめた「名古屋市版レッドリスト2010」を発表した。04年度の「レッドデータブックなごや」を見直し、新たに「絶滅」に13種を追加。前回以降の調査で一部の生息が確認された種もあり、絶滅…

地域のヒト・モノ・カネ・エネルギーを脱温暖化につなぐ

「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発領域 第2回シンポジウム 日時:平成22年4月23日(金)10:00〜18:00 場所: ベルサール西新宿 詳細>> http://www.ristex.jp/env/04meeting/sympo2/

生物多様性:9月に首脳級会合−−米国連本部で

国連生物多様性条約事務局(カナダ・モントリオール)は16日、今年の国連総会に合わせた9月22日に、米ニューヨークの国連本部で生物多様性保全を話し合う首脳級会合を開くと発表した。http://tinyurl.com/y48grat

韓国:LGグループ、環境産業に10年間で20兆ウォンを投資

LG Electronics、LG Display、LG Chemで構成される LGグループは4月11日、2020年までにエコ製品の開発と製造工程のエコ化に20兆ウォン(約1兆7000億円)を投資し、グループ売上高全体の1割を環境産業分野で上げるという「環境経営戦略−環境2020」計画をまと…

地球温暖化懐疑論批判

IR3S/TIGS叢書No.1 著者: 明日香壽川 河宮未知生 高橋潔 吉村純 江守正多 伊勢武史 増田耕一 野沢徹 川村賢二 山本政一郎 人為起源の二酸化炭素排出を主な原因として地球規模で気候が温暖化するという、いわゆる人為的地球温暖化説の信憑性や地球温暖化によ…

自然遷移と食べられる森

昨日は、皆伐後植林されずに放置されている山を見に東栄町に行ってきました。 自然保護や里山保全、生物多様性とかに取り組んでいる方にとって、「皆伐後放置してるの!?植林しなきゃ!!」と思うかもしれません。 http://ameblo.jp/symculture-creation/entry-10…

やります!かはく!  かはく生物多様性シリーズ2010−

2010年が国連の定める国際生物多様年であることにちなみ、「かはく生物多様性シリーズ2010」として各種の展覧会やイベントを実施いたします。 【対象となる期間】2010(平成22)年3月13日(土)から同12月26日(日)まで 【会 場】国立科学博物館上野本館、…

生物多様性金利優遇制度も登場 地方発の多彩なビジネスが集結

生物多様性EXPO 2010 in 大阪には、関西企業を中心に、生物多様性のリスクに対処し、新たなビジネスチャンスにつなげた商品や取り組み事例が136社・団体から発表された。http://tinyurl.com/y7rpnxs

ワシントン条約は日本の勝利か? マグロ資源管理の無策を露呈

賛成20、反対68、棄権30。野生生物の国際取引を規制するワシントン条約締約国会議で大西洋クロマグロの禁輸案が否決された。勝利ムードに包まれる日本だが、“不正マグロ”を野放図に食べてきた責任は重い。http://tinyurl.com/y5xcmy6

BRICs、環境保護で幅広い協力の可能性

世界的な気候変動、オゾン層の破壊、生物多様性の損失、酸性雨、砂漠化、水質汚染、大気汚染、森林植生の損失、残留性有機汚染物質による汚染--人類の生きる環境は現在、多くの地球規模の問題に直面している。未来の地球に青い空ときれいな水、美しい環境を…

オリックス、中国の科学院系企業と環境分野で提携

オリックスは北京で12日、中国政府直属の研究機関、中国科学院が100%出資する資産管理会社との戦略提携推進に関する協議書に調印した。環境保護や省エネ・排出削減などに関する技術の中国における普及や商業化を促すことが目的だ。 http://j.peopledaily.co…

地球と暮らす:/104 ケミネット 化学物質基本法目指す

先月25日、東京の衆院議員会館で「化学物質政策基本法を求めるネットワーク」(ケミネット)が定期的に主催している学習会が開かれた。他国と日本の化学物質規制の現状について、4省庁の担当者が報告。これに対して、ケミネット共同代表の中下裕子弁護士…

生物多様性保全に配慮した農産物生産の高付加価値化に関する研究の公表について

生物多様性保全に配慮した農産物生産の高付加価値化に関する研究の公表について 農林水産省(農林水産政策研究所)では、生物多様性に配慮した米生産の取り組み事例全般について整理し定性的分析を行うとともに、その代表的事例として兵庫県豊岡市におけるコ…

スチール空缶を接触濾材とした汚水処理方法とこれを実施した汚水処理装置

出願番号 : 特許出願平10−48933 出願日 : 1998年2月12日 公開番号 : 特許公開平11−226589 公開日 : 1999年8月24日 出願人 : 株式会社ニイミ 外2名 発明者 : 新見 正 外3名 【課題】スチール空缶の接触濾材作用により、汚水の…

佐鳴湖浄化へ“新兵器”導入 「逆効果」懸念も 

住民によるヨシ刈り、シジミの放流など、あの手、この手で水質改善に取り組んでいる浜松市の佐鳴湖に“新兵器”がお目見えする。市は本年度、湖面に水流発生装置を浮かべ、表層部の水を湖底に循環させる浄化実験を行う。かつて6年連続で全国湖沼の水質ワース…

温室効果ガス25%削減への道

環境省大臣官房長 南川秀樹 無限大 IBM No.126 2010 新春 http://www.ibm.com/jp/ibm/mugendai/no126/pdf/126h.pdf

COP10:会議で出るCO2 「排出権」の購入で相殺

10月に日本で初めて開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で、国や開催地の愛知県などは、会議で排出される二酸化炭素(CO2)を「排出権」の購入で相殺し、実質的にCO2の排出ゼロを目指す方針を決めた。約190カ国から約80…

環境省・経団連など、企業の生物多様性保全活動推進へ新たな枠組み

環境省・経団連など、企業の生物多様性保全活動推進へ新たな枠組み 環境省や日本経団連が中心となり、企業の生物多様性保全活動を推進する新たな枠組みを設ける構想が明らかになった。10月に名古屋市で開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP1…

中国気象局:「西南部大干ばつは予測できなかった」

中国気象局国家気候センター気候予測室の主任技師を務める任福民氏は、上述の疑問に対し、科学技術レベルの限界が原因で、長期間続いている今回の干ばつを正確に予測することが出来なかった事実を率直に認めた。 http://j.people.com.cn/94475/6944514.html