自然と環境 

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2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

地球規模生物多様性概況第3版

GLOBAL BIODIVERSITY OUTLOOK 3 〜生物多様性条約 2010 年目標達成の評価〜 http://htn.to/uiSvSk

2011概算要求/環境省、家庭のCO2減の対策強化

環境省は30日、2011年度予算の概算要求を発表した。温暖化対策では家庭の取り組みに重点を置き、二酸化炭素(CO2)排出が少ない機器のリース促進事業などを新規に盛り込んだ。 廃棄物・リサイクル関連では国内静脈産業のアジア展開を支援する。一般…

東芝、生物多様性保全の部門別取り組み評価を開始

東芝は事業活動と生物多様性とのかかわりの評価範囲を拡充する。各事業部門ごとの生物多様性保全の取り組み状況の評価を始める。工場の立地と生物多様性との関連性の調査も始める。 工場排水については実際の生物を使った試験で生態系への影響を分析する。こ…

◇◆◇「もんじゅ」の重要設備で、お粗末な事故

12mの巨体=3.3トンが落下 福井県はカンカン、原子力安全・保安院=通報が遅すぎる★1.8月26日「もんじゅ」で炉内作業中、炉内中継装置(長さ 12メートル直径55センチ重さ3.3トン)を原子炉容器内に落と したと発表された。たんぽぽ舎【TMM:No952】

COP10 新目標へ期待伝える

生物の多様性を守るための国連の会議「COP10」が10月に名古屋で開かれるのを前に、日本の環境保護団体が国連の条約事務局長と会談し、新たな国際目標が定められることへの期待を伝えました。NHKニュース 2010-08-29

生物多様性の保全シンポで事例紹介 名古屋で9月1日

NPOと企業が連携して生物多様性を保全している事例を紹介するシンポジウム「都市と生物多様性」が9月1日、名古屋市中区金山町の名古屋都市センターで開かれる。 前半は自然保護団体WWFジャパンと財団法人日本不動産研究所東海支社、企業2社の担当者…

「多様性の経済学」報告、COP10前にシンポ

10月の生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を前に、生物多様性と経済のあり方を考えるシンポジウムが27日、名古屋大(名古屋市)で開かれ、国連環境計画(UNEP)の下で進んでいる研究の概要や進捗(しんちょく)状況が報告された。 MSN…

「あらゆる種と共存を」、国際ユース会議が声明

10月の名古屋市での生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に向け、66カ国の10〜20代の男女約100人が参加し愛知県で開かれていた「生物多様性国際ユース会議」が27日、今後の行動計画を盛り込んだ声明を採択、閉会した。 声明は「多様…

菅内閣ですっかり熱が冷めた 地球温暖化対策の取り組み

1年前の政権交代で盛り上がった地球温暖化対策への意欲が急速にしぼんでいる。1990年比25%削減を打ち出した鳩山由紀夫前内閣と打って変わり、菅直人内閣では、この問題に関する発言も少なく、「地球温暖化対策基本法」の制定の見通しもまったくたっていない…

平成21年度における大阪府域のダイオキシン類環境調査結果について

環境農林水産部 環境農林水産総合研究所 大阪府では、ダイオキシン類による環境の汚染状況を経年的に把握・評価し施策に反映するため、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき、平成21年度に大阪府域で大阪府・大阪市等の各機関(近畿地方整備局を除く。)が…

「世界が日本人の生活すれば地球2.3個必要」 WWF

世界中の人が日本人と同じ暮らしをしたら、地球が2.3個必要になる――。環境NGO・世界自然保護基金(WWF)ジャパンが25日、日本人の生活が自然環境に与える影響を発表した。食糧や燃料などの消費をまかなうために、必要な森林や海の面積などをもと…

「自然な景観」が人に与える影響 

住居から見える景観によって、集中力や人生に対する姿勢などが違うという心理 学調査がある。実際の緑の景観、そのリアルタイムの画像、ただの壁を見た場合 の比較実験も行なわれている。http://wiredvision.jp/news/201008/2010082523.html

地球温暖化抑制バイオ・エコシステムに関する基礎研究

上野 正実,川満 芳信,孫 麗亜,與儀 貴子,清水 勇人,北野 滋,長正 連, 泉 裕己 農業機械学会誌, Vol. 63 (2001) No. Supplement pp.437-438 [ 抄録 ][ 全文PDF(178K) ] http://bit.ly/csylAH

LC/MSによる環境汚染物質の分析

森脇 洋 生活衛生 Vol.47 , No.2(2003)pp.73-82 [ 抄録 ][ 全文PDF (1251K) ] http://bit.ly/divZS6

フナおよびオイカワの赤血球を用いた小核試験による河川の汚染モニタリングへの適用の可能性

高井 明徳,石川 卓,林 真,上野 紘一 生活衛生 Vol.47 , No.1(2003)pp.17-23 [ 抄録 ][ 全文PDF (2680K) http://bit.ly/dfRUh3

メキシコ湾原油流出、最終的な封鎖策は不要か

ロイター通信によると、メキシコ湾の原油流出事故で、米政府の流出対策を指揮するアレン元沿岸警備隊司令官は12日、海底下の地中で油井に接続する「リリーフ井戸」を使った最終的な封鎖対策について「不要になるかもしれない」と述べ、今後新たな対策を行…

2010/08/19 COP10/MOP5、10月に愛知県名古屋市にて開催

2010年10月に愛知県名古屋市で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)/カルタヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)が開催されます。締約国政府の代表が一堂に集い、条約の実施を一層促進するために必要な措置を決定します。日本政府は議長国として、国際的な…

インタビュー・環境戦略を語る:住友化学・廣瀬博社長

世界的な総合化学メーカーとして国内外で幅広い活動を展開する住友化学。電気自動車の電池や省エネテレビの素材、断熱材など、生活に不可欠な最先端の素材を手がけつつ、環境改善にも大きく貢献することが期待されている。廣瀬博社長に環境戦略を聞いた。毎…

疎水性微量汚染物質のヒト細胞DNA毒性評価

松田 知成,松井 三郎,山田 春美,八木 孝司, 武部 啓 環境技術, Vol. 23 (1994) No. 2 pp.77-80 [ 抄録 ][ 全文PDF(513K) ] http://bit.ly/dCd6yw

海藻・海草の生物多様性に関する国際ワークショップを鹿児島で開催

日本学術振興会,東京大学拠点大学交流事業による海藻・海草の生物多様性に関する国際ワークショップを鹿児島で開催します。明日から8月13日まで予定です。 http://bit.ly/cSW3I4

CO2:植物の吸収量減少 温暖化影響か 米大学分析

陸の植物が光合成で取り込む二酸化炭素(CO2)の量が、減少に転じた可能性のあることが、米モンタナ大の分析で分かった。温暖化による気候変動が植物の成長に影響しているとみられる。20日付の米科学誌サイエンスに掲載される。毎日新聞(web版)2010-0…

黄砂の影響、日中韓で合同健康調査 

久留米大医学部(福岡県)の石原陽子教授(公衆衛生学)の研究グループが、中国大陸に起因する黄砂が及ぼす健康への影響を中国、韓国の研究機関と合同で調査に着手したことが18日、分かった。これまで個別の調査はあったが、日中韓が共通の調査法で詳細に…

メキシコ湾流出原油、深海で煙状に一部残存

メキシコ湾の原油流出事故で流出した原油の一部が、深海に漂っていることを米海洋学者が確認し、19日の米科学誌サイエンス電子版で発表した。 原油が海面から消えても、海面下で残っている可能性を示す調査結果で、生態系への長期的な打撃が懸念される。 …

人工降雨技術「道半ば」/香川、高知での実験終了

気象研究所の人工降雨実験 夏の渇水対策で人工的に雨を降らせることができるか―。気象庁気象研究所(茨城県つくば市)が人工降雨の可能性を探ろうと、2008年から香川、高知両県で実施してきた実験が今夏、終わった。雨の元となる微細な水の粒を多く含ん…

非常事態宣言解除を提案へ=ロシア西部の森林火災―担当相

ロシアのショイグ非常事態相は19日、記録的な猛暑で拡大した同国西部の森林火災が鎮火に向かっているとして、モスクワ州を含む4地域に発令されている非常事態宣言の解除を同日、メドベージェフ大統領に提案する考えを明らかにした。インタファクス通信が…

武庫川流域圏における有機物資源リサイクルシステムの構築と評価

栗栖 雅宜,盛岡 通, 藤田 壮 環境システム研究論文集, Vol. 31 (2003) No. 0 pp.333-342 自然共生型の流域管理を行っていく上で, 物質循環を制御することは重要な意味を持つ. 本研究では循環制御の対象として有機物資源を取り上げ, 武庫川流域圏をケーススタ…

50年後、コメは増収? 高濃度CO2で栽培実験

二酸化炭素を高濃度にした実験区画で、稲の生育状況を見る長谷川利拡上席研究員=13日、茨城県つくばみらい市 50年後には大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が現在の約1・5倍になると想定し、その環境で稲の生育や収穫量はどうなるかを調べる実験を、農…

生物多様性は科学ではない。政治だ!

◎武田邦彦 第13章 日本列島の風土と日本人を見つめる 【生物多様性の国際会議】 生物多様性の国際会議が名古屋で行われようとしている。 しかし、あまり人気が無く、知名度も低い。これは、NHKが地球温暖化で度重なる「環境ヤラセ番組」をして顰蹙をか…

アジア、水争奪戦 中国のダム開発、流域国との火種に

国境をまたぐアジアの大河で、新たな対立の火種が生まれようとしている。 チベットからインド、バングラデシュに流れるブラマプトラ川。「上流で中国がダムを建設中」とインド紙が1面トップで報じたのは、昨年10月のことだ。人工衛星で着工が確認されたの…

里地里山保全活用行動計画(案)

環境省 http://bit.ly/av2ibA「里地里山保全活用行動計画(案)」に対する意見及びサブタイトル案の募集(パブリックコメント)について(お知らせ) http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=12757