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2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「若い親鳥でもふ化可能」 環境省がトキ繁殖期を総括

環境省は30日、トキの野生復帰について専門家が検討する「野生復帰分科会」を新潟県佐渡市内で開き、国内の野生で36年ぶりにひなの誕生が確認された今年の繁殖期を振り返り、「親鳥が若くて産卵の経験がなくても、野生で卵を産み、ふ化させることができ…

脱原発へ日本版「緑の党」設立 環境政策で国政目指す

脱原発など環境政策を掲げて国政進出を目指す日本版「緑の党」の設立総会が28日、東京都内で開かれた。政治団体として活動し、市民グループや地域政党との連携を模索、次期衆院選や来年夏の参院選に向け、候補者擁立の検討を進める。共同通信47News.,2012-…

グリーンランドの氷床表面、ほぼ全域で解ける

グリーンランドの地表を覆う氷床の表面が、7月半ばにほぼ全域で解けたことがわかった。 米航空宇宙局(NASA)と米ジョージア大などの研究チームが三つの人工衛星による観測で確認し、24日発表した。30年以上にわたる衛星観測で例のない融解規模で、…

浅い富栄養化河川水質シミュレーションモデル

川島 博之, 鈴木 基之 化学工学論文集 Vol. 10 (1984) No. 4 P 475-482 JST.Journalarchive/kakoronbunshu1975/10.475

新規水草根圏微生物

出願番号 : 特許出願2008−99213 出願日 : 2008年4月7日 公開番号 : 特許公開2009−247279 公開日 : 2009年10月29日 出願人 : 国立大学法人 北海道大学 発明者 : 森川 正章 外2名【課題】 芳香族系の有機汚染物質の浄化能を…

利根川水系汚染で、原因物質を規制へ 環境省

[公害・汚染] 利根川水系の浄水場で基準値を超える有害物質のホルムアルデヒドが検出された問題で、環境省は19日、有識者会議を開き、原因物質のヘキサメチレンテトラミンを水質汚濁防止法の指定物質とし、規制対象に加える方針を明らかにした。 ヘキサ…

熱帯雨林 生命の培養地

地球上に現存する熱帯雨林の30%はブラジルに分布している。2000年から2005年の間に、13万平方キロ以上もの熱帯雨林が森林伐採によって消滅してしまった。生物学者は、長期的な影響を懸念している。National Geographic

高分子劣化の研究動向と循環型社会における役割

大澤 善次郎 マテリアルライフ学会誌 Vol. 15 (2003) No. 4 P 116-129 JST.Journalarchive/mls2001/15.116

ニホンジカにおける密度依存性と環境収容力

上野 真由美, 梶 光一, 飯島 勇人, 浅田 正彦 哺乳類科学 Vol. 52 (2012) No. 1 p. 139-142 DN/JST.JSTAGE/mammalianscience/52.139

宮崎県北部におけるカモシカの生息記録の分布の特徴

安田 雅俊, 栗原 智昭, 緒方 俊輔 哺乳類科学 Vol. 52 (2012) No. 1 p. 41-45 DN/JST.JSTAGE/mammalianscience/52.41

ケナフの富栄養化浄化能力と資源の有効活用

Tomoko IKEDA, Daigo SAKAI, Yoshihiro KIUCHI, Yoshio INOUYE Journal of Advanced Science Vol. 11 (1999) No. 2 P 117-118 JST.Journalarchive/jsas1989/11.2_117

渡良瀬貯水池池水を用いたケナフの栄養塩除去特性と回収幹から製造した活性炭能力の評価

大島 秀則, 唐沢 潔, 坂之井 和之, 青井 透, 大森 美香子, 平野 景子 環境工学研究論文集 Vol. 38 (2001) P 43-50 JST.Journalarchive/proes1992/38.43

宮崎の綾地域「エコパーク」に ユネスコが登録決定

文部科学省は11日、国内最大規模の照葉樹林で知られる宮崎県の綾地域が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「エコパーク」に登録が決まったと発表した。国内で5カ所目、1980年に屋久島(鹿児島)など4カ所が登録されて以来となる。 エコパークは、…

ホーチミン:7月から商業施設などでゴミ分別収集をスタート

ホーチミン市環境資源局は21日、同市全域にある◇商業センター、◇スーパーマーケット、◇輸出加工区、◇工業団地でゴミの分別収集を開始すると発表した。サイゴンザイフォン紙(電子版)が報じた。VIETO JO ベトナムニュース 2012/06/28

欧州の都市、気候変動への対応進める

【ロンドン28日ロイター時事】英国に本拠を置く非営利団体カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)とコンサルティング会社アクセンチュアが28日に公表した報告書によると、欧州の都市は気候変動リスクの拡大を背景に、気候変動の適応策の…

虫追跡でゲリラ豪雨予測 レーダー使い新手法 気象研、防災対策に期待

地表近くで上昇気流に巻き込まれた小さな虫の動きを気象レーダーで追跡し、局地的な大雨(ゲリラ豪雨)を引き起こす積乱雲の発生を予測する新手法を、気象庁気象研究所のチームが6日までに開発した。 東京都内で昨夏、積乱雲の発生を約2時間半前に察知する…

日本の9新登録湿地に認定証 ラムサール条約事務局

【ブカレスト共同】国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約の事務局は7日、ルーマニアの首都ブカレストで開会中の第11回締約国会議の会場で、日本国内から新たに登録された湿地を抱える自治体や市民団体の関係者に登録認定証を授与した。共同通信47N…

森林の水・土・空気をまもる

森林の水土・環境保全機能に関する研究成果 2005 独立法人 森林総合研究所 (PDF:4,611KB) http://www.ffpri.affrc.go.jp/pubs/chukiseika/documents/1st-chukiseika-1.pdf

汚染進む米国の海辺、毎年350万人が健康被害に

米国では毎年、海辺を訪れた350万人が海水に混ざり込んだ汚水が原因で健康を害している――米環境保護団体「天然資源保護協議会(Natural Resources Defense Council、NRDC)」が27日に発表した報告書で警告した。AFP BB News.,2012年06月30日

温暖化対策、鳥もばっちり? 猛暑では卵冷やす行動

絶滅危惧種の渡り鳥コアジサシが、猛暑になると、日陰をつくったり水をつけたりして卵を冷やすことが、東京都市大学(横浜市)などの調査でわかった。温暖化に対応した行動として注目されている。朝日新聞(Web版)2012-07-04

(熊本市)がれき広域処理、環境省説明会質疑応答(2012/04/12)

pcast311 さんが 2012/04/28 に公開 住民の質問に満足に答えられない南川事務次官

汚染進む米国の海辺、毎年350万人が健康被害に

【6月30日 AFP】米国では毎年、海辺を訪れた350万人が海水に混ざり込んだ汚水が原因で健康を害している――米環境保護団体「天然資源保護協議会(Natural Resources Defense Council、NRDC)」が27日に発表した報告書で警告した。AFP BB News.,2012年06月30日