2018-01-01から1年間の記事一覧
中国「ソウルの粒子状物質、中国でなく国内で発生」 中国政府が「ソウルの粒子状物質は主にソウルで排出されている」とし、韓国の粒子状物質が中国から飛来するという韓国メディアの報道に反論した。 中央日報/中央日報日本語版] 2018年12月29日
中国大気汚染悪化にも関わらず、日本の大気質が改善していた 〜気候的要因による2008年以降の越境汚染減少が原因〜プレスリリース 掲載日:2018.12.21 国立環境研究所 国立研究開発法人国立環境研究所の岡本祥子特別研究員、廣田渚郎特別研究員、谷本浩志室長…
2018年12月17日(月)18時00分大塚智彦(PanAsiaNews) フィリピン国民の間で反韓国、嫌韓国の感情が高まりをみせている。韓国から輸入された「再生可能なプラスチックごみ」のはずが、実は「再生不能の産業廃棄物」で、しかも約6500トンという大量のゴミだ…
11時03分 地球温暖化対策の会議「COP24」は、パリ協定の実施に必要なルールを採択し、閉幕しました。今後は、このルールのもとで各国が対策を強化できるかが焦点となります。 www3.nhk.or.jp
ポーランドで開かれている地球温暖化対策の国際会議「COP24」の会場で、温暖化による海面上昇をテーマにしたシンポジウムが開かれ、研究者が海面が上昇すれば、特に島しょ国で被害が大きくなるとして対策の必要性を訴えました。 https://www3.nhk.or.jp/n…
(CNN 2018.12.07) 世界の海で死んだウミガメの内臓を調べたところ、すべてのウミガメからプラスチックごみが見つかったという調査結果が生物学会誌に発表され、深刻化する海洋プラスチック汚染の実態が改めて浮き彫りになった。 https://www.cnn.co.jp/…
17時04分 世界的な課題となっているプラスチックごみの削減に向けて、国内の飲料メーカーで作る業界団体が、2030年度までに家庭などから回収するペットボトルを100%リサイクルするとした行動計画をまとめました。 www3.nhk.or.jp
AIで救急出動の増加を予測させる実証実験実施へ 名古屋4時05分 救急車が到着するまでの時間を短縮しようと、名古屋市消防局は総務省消防庁と連携して、過去のデータを基にAI=人工知能に出動が増えそうな場所を予測させる実証実験を来月から始めることを…
2018/10/28(日) 21:47配信 産経新聞 深刻な海洋汚染につながるプラスチックごみを削減する取り組みが加速している。政府はレジ袋の有料化義務づけのほか使い捨てプラスチック排出量の25%削減を目指す検討に着手し、外食チェーンはプラスチック製ストロー…
NHK 解説アーカイブス.,2018年10月15日 (月) 水野 倫之 解説委員 twitterfacebookgoogle再エネ・再生可能エネルギーの普及が進む九州で、この土日、電力供給が増えすぎるとして九州電力が太陽光発電の停止を求める「出力制御」に踏み切った。北海道で起きた…
マイニュースjapan.,14:11 09/11 2018植田武智除草剤『ラウンドアップ』320億円発がん訴訟、モンサント社に勝訴した理由はこれだ! アメリカ・カリフォルニア州で先月(8月10日)、除草剤『ラウンドアップ』の使用によって悪性リンパ腫を発症したのか否かを…
オゾン層破壊物質、中国が累計28万トン削減 2018年 9月18日 中国生態環境部と国連環境計画は17日、2018年中国国際オゾン層保護デー大会を開いた。生態環境部の関係者は「たゆまぬ努力により、中国はオゾン層破壊物質(ODS)を累計で約28万トン削減し、発展途…
ごみ袋も、2020年までに イケア・ジャパン(千葉県船橋市)は29日、2020年までにストローやごみ袋など使い捨てのプラスチック製品の販売を中止すると発表した。プラスチックごみによる海洋汚染が深刻化する中、環境保護の取り組みを強化する。ヘレン・フォン…
環境省は、地球温暖化につながる温室効果ガスを宇宙から観測する人工衛星「いぶき2号」を、ことし10月29日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表しました。 「いぶき2号」は、9年前に打ち上げた「いぶき」の後継機で、環境省やJAXA=宇…
湯木進悟 すべては過去の思い出に? 空に風船を放ち、はかない夢を託しただなんて経験は、もうこれからの子どもたちにとって、かなわぬ夢となってしまうのかもしれません。いま米国では、風船を禁止しようという動きが、にわかに注目を集めているんです。 ww…
8/22(水) 12:18配信 朝日新聞デジタル コンタクト、プラごみの一因か 米の下水に年間33億枚 米国の下水に流されているコンタクトレンズは年間最大33億枚に達する――。そんな推計を米アリゾナ州立大の研究チームが19日、米化学会で発表した。細かく砕け…
中国では沿海部を中心に広い範囲で大雨による被害が続いていて、現地からは大規模な土砂崩れや道路の陥没など被害の大きさを表す映像が伝えられています。 中国では太平洋側から近づく熱帯低気圧の影響などにより、先週から沿海部を中心に広い範囲で大雨とな…
プレスリリース 掲載日:2018.08.08 長崎大学 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科環境科学領域の重富陽介助教、松本健一准教授、山本裕基助教らの研究グループは、日本の47都道府県における日常生活 (家庭内のエネルギー利用を対象とし、乗用車の利用を…
日本をはじめ北半球の各地で猛暑や熱波が続き、地球温暖化との関連も指摘されている。国連の安全保障理事会では温暖化が食糧問題の深刻化などを通じて世界の安全保障を脅かすとの議論も始まった。一方で、顕在化するリスクを前にした政府や企業の対策も進み…
世界的な猛暑が続いていますが、ブラジルのアマゾン地域の都市・ベレンも、連日、一日の平均気温が30度前後の日が続いています。地元の研究機関は、森林伐採などの影響で都市の中心部では気温が過去10年で4度上昇しているという研究結果を発表しました。 ww…
日本の研究>>プレスリリース 掲載日:2018.08.03 宇宙航空研究開発機構今年の夏は日本各地で過去最高気温を更新するなど記録的な猛暑となっています。 2017年12月に打ち上げられた気候変動観測衛星「しきさい」の観測でも日本の酷暑の様子を捉えました。「…
長野県の博物館が所蔵するサクラの押し花などが、現存する植物資料としては、国内で最も古い、およそ300年前の江戸時代に作られたものであることが国立科学博物館などの調査でわかりました。専門家は「日本の植物研究の歴史を知るうえで貴重な資料だ」として…
0時31分 オーストラリア南東部の島で森林火災を防ぐため木の伐採を進めた結果、コアラの餌になるユーカリの木が不足し、多くのコアラが餓死する事態となっています。 オーストラリア南東部のビクトリア州の島、レイモンド島にはおよそ250頭のコアラが生息し…
(CNN2018.08.01 ) 中国の中でも人口密度の高い華北平原は、2070年までに人間が生存できる限界の暑さに達するとの研究結果がこのほど発表された。 米マサチューセッツ工科大学で水文学と気候科学を研究するエルファティ・エルタヒル教授らが、温室効…
プラスチック危機ポリ袋「ノー」 ケニアの挑戦(その1) 「世界で最も厳しい」禁止法毎日新聞2018年7月30日 東京朝刊 プラスチックごみによる環境汚染が世界的な問題となる中、東アフリカのケニアで昨年8月、「世界で最も厳しい禁止法」が施行された。対象…
先週から大雨が降り続いているラオスで、建設中のダムが決壊し、政府系の通信社は、数百人の行方がわからなくなっていると伝えています。 ラオスでは、先週から続く大雨によって国の全土で洪水による被害が相次いでいて、南部アタプー県では、23日夜、建設中…
2018年7月24日 22時51分 WMO=世界気象機関は、日本を含む世界各地でこの夏異常気象が起きているとしたうえで、地球温暖化が熱波や干ばつをより深刻なものにしていると指摘しました。 http://blog.hatena.ne.jp/riibs/riibs.hatenablog.com/edit O “地球…
長江水利委員会水文局が13日に発表した最新情報で、長江において2018年で第2号となる洪水がすでに長江上流で発生していることが明らかになった。予想では14日2時にも三峡ダムに洪水のピーク流量である毎秒6万1千立方メートルが到達する見込みで、これは今年…
日本の研究>>プレスリリース 掲載日:2018.07.10 防災科学技術研究所平成30年7月6日から7日にかけて西日本に災害をもたらした雨雲について、気象レーダの3次元データを用いて解析しました。その結果、以下のことが分かりました。 雨雲の高さは7km程度であ…