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2013-01-01から1年間の記事一覧

紅葉:法多山(袋井市)

制作:鈴木覚

冷温帯落葉広葉樹林における炭素循環

小泉 博 環境技術 Vol. 30 (2001) No. 6 442-445 [https://www.jstage.jst.go.jp/A_PRedirectJournalInit/-char/ja/?sryCd=jriet1972&noVol=30&noIssue=6&kijiCd=30_6_442&screenID=AF06S010:title= 本文PDF [552K]]

山火事は「地球温暖化と関連」UNFCCC事務局長

2013年10月25日 19:44 発信地:シドニー/オーストリア 【写真】 【ブログ】 【10月25日 AFP】オーストラリアで1週間以上にわたり大規模な山火事が燃え広がる中、国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)のクリスティアーナ・フィゲレス(Christiana Figueres)事務…

首都直下・東海・東南海・南海等の地震に今どう備えるか

首都直下・東海・東南海・南海等の地震に今どう備えるか 重川 希志依 学術の動向 Vol. 18 (2013) No. 3 p. 3_22-3_25 DN/JST.JSTAGE/tits/18.3_22

琵琶湖北湖におけるウログレナの優占的発生と水質,気象要因等との関係

吉田 陽一 日本水産学会誌 Vol. 63 (1997) No. 4 P 594-599 JST.Journalarchive/suisan1932/63.594

環境省などの内部情報が閲覧可能状態 全省庁担当者が対策会議へ

環境省など中央省庁の内部情報が、グーグルのメールを共有できるサービスを通じて、誰でも閲覧できる状態になっていたことがわかった。利用者が知らないまま、情報が公開状態になっているケースは、このほかにも多くあるとみられ、専門家は警鐘を鳴らしてい…

大震災後の学会の取り組み

公益社団法人 日本水環境学会学術の動向 Vol. 18 (2013) No. 3 p. 3_78 DN/JST.JSTAGE/tits/18.3_78

欧州環境庁 作物ベースバイオ燃料は環境に利あらず 間接的土地利用変化による環境影響大の報告書

欧州環境庁(EEA)が7月3日、バイオ燃料の環境便益は何を原料とするかで大きく異なる、農産残滓や廃棄物を原料とする場合には温室効果ガス排出や生態系への影響に関して化石燃料より有益だが、エネルギー作物栽培は森林破壊などの間接影響が大きいなどする報…

欧州環境庁 作物ベースバイオ燃料は環境に利あらず 間接的土地利用変化による環境影響大の報告書

欧州環境庁(EEA)が7月3日、バイオ燃料の環境便益は何を原料とするかで大きく異なる、農産残滓や廃棄物を原料とする場合には温室効果ガス排出や生態系への影響に関して化石燃料より有益だが、エネルギー作物栽培は森林破壊などの間接影響が大きいなどする報…

富士山撮影の邪魔? 折られる桜やモミジ 60本が被害 忍野・新名庄川

忍野村忍草の新名庄川(しんなしょうがわ)沿いで昨年夏以降、地元のNPO法人が植えたシダレザクラやモミジの幹が、何者かに折られる被害が相次いでいることが25日、分かった。幹が折られた樹木はこれまでに約60本確認されているという。NPOの関係者…

オバマ氏、温暖化行動計画に意欲

「米国は世界を主導」と演説 オバマ米大統領は25日、首都ワシントンの大学で「米国は気候変動と闘う世界のリーダーであり続ける」と演説し、全ての火力発電所からの二酸化炭素(CO2)排出規制を柱とする地球温暖化対策の行動計画実施に意気込みを見せた…

ニホンウナギ「絶滅危惧種」検討 国際自然保護連合が来月会合

世界の科学者らで組織する国際自然保護連合(IUCN)が、絶滅の恐れがある野生生物を分類した世界で最も権威のある「レッドリスト」で、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定するよう検討していることが22日、分かった。7月1〜5日に英国で専門家を集めた…

トキはメタボ体質…腸長く、太りやすい 予防に餌改良

全国5カ所で約220羽が飼育されている国の特別天然記念物トキ。腸が長く太りやすい体質のため食べ過ぎて飛行が困難になるトキが相次ぎ“メタボ予防”の餌づくりが課題という。MSN産経新聞(Online) 2013.6.18

小笠原諸島・兄島に外来トカゲ 政府専門委が非常事態宣言

世界自然遺産の小笠原諸島の中でも、固有の生態系が残されている兄島で今春、特定外来生物のトカゲ「グリーンアノール」の侵入が初確認された。希少な昆虫類が食べられ激減する恐れがあり、学識経験者による国の科学委員会は初の「非常事態宣言」を出し、環…

上海、昆明で環境デモ 汚染の深刻化が背景

中国上海市松江区で4日、建設計画中の電池工場が環境汚染を招くとして、住民ら約700人が計画の全面撤回を求めデモ行進した。区政府庁舎前ではデモ参加者と警官隊がにらみ合ったが、区政府が環境評価のやり直しなどを約束したためデモ隊は解散、大きな混…

中国大気汚染で9900人死亡 北京など、環境団体報告

環境保護団体グリーンピースなどは18日までに、石炭火力発電所から排出された大気汚染の原因となる微小粒子状物質「PM2・5」の影響によるとみられる死者が北京市、天津市、河北省で2011年に9900人に上り、延べ7万人が健康を害し病院で治療を…

海水の炭酸系を知る上で必要な分析技術も向上した。

衛星観測を用いたリモートセンシング、無人のブイやROVを用いた海洋観測という新しい技術も開発されつつある。 ▼海洋酸性化を防ぐ唯一の手段は 一刻も早く二酸化炭素放出を削減すること、そして過剰の二酸化炭素を除去する手だてを考えることである。 http:/…

赤い地下水「小豆の煮汁」中国当局幹部更迭

中国・河北省の環境当局幹部が、工場の排水によって赤くなったとされている地下水について、「小豆の煮汁と同じで汚染ではない」などと発言し、更迭された。 国営の中国中央テレビは3日、河北省の滄州市で地下水を飲んだ800羽を超える鶏が死んだり、水が…

兄妹トキのペア、ヒナ誕生なら捕獲へ 環境省

トキが放鳥されている新潟県佐渡市で、同じ両親から生まれた「兄妹」トキのつがいにヒナの誕生が近づいていることを受けて、環境省は4日、緊急の専門家会議を開いた。近親交配で生まれた個体が自然界で交配を続けると将来的に集団全体が病気などで絶滅する…

中国の温暖化政策の動向と今後の展望 2009

―企業・政府・民間への個別アプローチが重要に― 大和総研・経営戦略研究所 研究員 横塚 仁士中国は二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの世界最大級の排出国でありその動向に注目が集まっている。中国は大量にエネルギーを消費する構造にあるため、中国の温暖…

地球温暖化で2040年までに花粉量2倍以上に? 米研究

(CNN) 地球温暖化に伴い各地で異常気象が頻発する中、花粉症の原因となる花粉の飛散量が今後数十年で急増すると予想されている。 科学誌サイエンスに発表された地球温暖化に関する研究によれば、地球の気温は過去100年で大幅に上昇し、2100年ま…

温暖化で異常気象増加 健康被害増や農業にも影響 米政府の専門家報告書案

地球温暖化の進行によって米国内で豪雨や洪水、干ばつなど異常気象による被害が深刻化しているとする「気候変動に関する報告書」の素案を、米政府が設置した専門家委員会が11日、公表した。 化石燃料の大量消費など人間活動の影響で温暖化が起きている側面…

国立研究所における海洋資源開発研究の現状

加藤 俊作 日本海水学会誌 Vol. 49 (1995) No. 2 p. 82-84 DN/JST.JSTAGE/swsj1965/49.82

汚染土、運び先なし4811カ所 福島の除染作業

福島市渡利の団地の敷地内に保管されている汚染土 東京電力福島第1原発事故で降り注いだ放射性物質の除染が進められている福島県内で、住宅や学校、公園など少なくとも4811カ所の汚染土を運び出す先がなく、現場に置いたままになっていることが2日、県…

常磐道の除染、当初予定の3割 環境省が洗浄作業を公開

環境省は1日、警戒区域などで実施している常磐自動車道の除染作業を、報道各社に公開した。新型の高圧洗浄機の導入で除染の効率化が進む一方、積雪などの影響で除染が遅れ、当初予定の三割程度の進捗(しんちょく)率となっていることが明らかになった。 東…

中国、PM2・5協力に難色 石原環境相明かす

石原伸晃環境相は2日、徳島市で講演し、中国からの飛来が問題となっている微小粒子状物質「PM2・5」をめぐり、中国が日本からの技術協力に難色を示していると明らかにした。「環境問題(での協力)が沖縄県・尖閣諸島でぎくしゃくしている日中関係を取…

兄妹ペアのトキ、繁殖抑制も検討 初営巣確認

環境省は28日、新潟県佐渡市で放鳥された国の特別天然記念物トキのつがいが巣作りしたのを、今年初めて確認したと発表した。親鳥が同じで兄と妹にあたり、遺伝的な要因から問題が起きる可能性があり、繁殖行動の抑制も検討する。MSN産経ニュース 2013.2.28

どう行動 大気汚染対策で新指針

中国で深刻な大気汚染が続き、日本への影響も懸念されている問題。 環境省の専門家による検討会は27日、一日の汚染物質、PM2.5の濃度が国の基準値の2倍を超えると予測された場合、外出を控えるよう呼びかけるなどとした指針を決めました。NHK News W…

刻々と変化する森は、この美しいタイムラプスビデオに命が吹き込まれる

The Ever-Changing Forest Comes to Life in this Beautiful Time-Lapse Video BY ADAM MANN 02.26.2013 http://www.wired.com/wiredscience/2013/02/forest-time-lapse/?cid=co6049394

PM2.5で注意喚起の指針 環境省

中国で深刻な大気汚染が続き、日本への影響も懸念されている問題で、環境省の専門家による検討会は、1日の汚染物質の平均濃度が健康を維持するのに望ましいとされる国の基準値の2倍を超えると予測された場合、外出を控えるよう呼びかけるなどとした指針を…