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2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

去年のCO2排出量 世界全体で331億トン余 過去最多

IEA=国際エネルギー機関は、温室効果ガスの大半を占める二酸化炭素の去年1年間の排出量が、世界全体で331億トン余りと過去最も多くなったと発表し、二酸化炭素の排出量を減らす取り組みを強化するよう呼びかけました。 フランスのパリに本部のあるIE…

光合成の効率が生物により大きく異なる原因を解明

光合成の効率が生物により大きく異なる原因を解明 ― CO2固定酵素ルビスコのCO2識別能に関わる構造を発見 ― 日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.25 神戸大学 神戸大学大学院人間発達環境学研究科の蘆田弘樹准教授は、奈良先端科学技術大学院大学の橫…

大気中のCO2を回収して資源に 環境省が実証事業へ

NHK政治マガジン 2019年3月19日 注目記事地球温暖化対策を強化するため、環境省は、大気中の二酸化炭素を直接回収し、資源として活用する実証事業を、新年度に始める方針を決めました。https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/15490.html

【時論】不法輸出で恥をかいた韓国に集まる先進国のゴミ

中央日報日本語版 2019年02月21日 韓国は今、ゴミ問題で疲弊している。中国が2018年からゴミ輸入を禁止したことで端を発した世界的なゴミ管理危機と韓国内部で累積したゴミ管理構造の危機が重なったためだ。「後の祭り」を意味する韓国のことわざ「牛を…

モンゴルの深刻な大気汚染、家族もバラバラに

AFP BB News.,2019年3月15日 【3月15日 AFP】世界一寒い首都、モンゴルのウランバートルでは、多くの人々がマイナス40度にまで気温が下がる厳しい寒さをしのぐために石炭やプラスチックを燃やしている。だが、こうして得られる暖かさには大きな代償が伴う──…

コンビニ「脱プラ」対応加速 カップを紙製、容器は種類削減で環境貢献

Sankei Biz.,2019.3.12 08 コンビニエンスストアで脱プラスチックの取り組みが加速している。ローソンはコンビニコーヒーのカップを紙製に切り替える実証実験に着手。ファミリーマートやセブン-イレブン・ジャパンもプラスチック容器の種類の削減などの対応…

発達障害リスク「農薬」に対策遅れる日本 禁止どころか緩和も

朝日新聞社 2019/03/06 発達障害の原因として農薬との関係が注目されている。1990年ごろから急速に広まったネオニコチノイド系農薬が、子どもの脳の発達に悪影響を及ぼす見解が世界で報告されているのだ。そんな恐ろしいことが指摘されているにもかかわらず…