自然と環境 

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2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

外来種のハチを利用してきたトマト栽培地の悩み

日経エコロジーリポート ―外来生物法 3つの課題過去記事一覧へ 外薗祐理子(日経エコロジー) http://bit.ly/93cvhl

もうひとつの地球環境問題 活性窒素

A. R. タウンゼンド(コロラド大学)/R. W. ハウワース(コーネル大学) 肥料をまきすぎた農地から窒素が流れ出し,環境と人々の健康に多くの問題を引き起こしている。化石燃料消費に伴う窒素酸化物の発生もあり,問題は悪化している。世界の食糧需要をまか…

Reconyxで野生動物を撮らえよ 9レコ目

めがね 2010年6月23日 今回で9回目となる「野生動物を撮らえよ」シリーズです。 カメラをHyperFireに交代して2度目の撮影です。 撮影場所も移動しました。 あとは「野生動物」を撮らえよ!です。 http://www.gisup.com/topics/?p=1106

外来生物法 -特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律-

特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)の解説、規制の対象となる生物、法律全文、基本方針などを掲載しています(環境省自然環境局野生生物課作成) http://www.env.go.jp/nature/intro/

生活排水の処理状況が異なる都市域小河川における医薬品の存在実態

生活排水の処理状況が異なる都市域小河川における医薬品の存在実態と生態リスク初期評価 小森 行也, 鈴木 穣 水環境学会誌 Vol. 32 (2009) , No. 3 pp.133-138 http://bit.ly/bnqM5T

炭素・窒素安定同位体比を用いた大阪湾の人工干潟における食物連鎖網の解析

松尾 広暁, 有山 啓之, 池本 徳孝, 大森 浩二, 竹内 一郎 水環境学会誌 Vol. 32 (2009) , No. 2 pp.99-104 http://bit.ly/bXkjV7

諸外国における自然立地のノーネットロス政策の現状

田中章, 太田黒信介(2008) 環境アセスメント学会2008 年度研究発表会要旨集, 47-51 Current status of “no net loss policies” on natural ecosystems in various countries http://bit.ly/dnq4Od

長良川でヨシ原が9割枯死… 堰で干満“消失”影響か

中日新聞(Web版)2010年6月26日 夕刊 長良川河口堰(ぜき)が1995年に運用を開始して以降、堰上流部に自生していたヨシ原の9割以上が枯死していることが、岐阜県の研究者らによる調査で分かった。堰で潮の干満の影響を受けなくなったのが原因とみられ…

7700万人の飲み水に基準超えるヒ素 バングラデシュ

(CNN) 井戸水のヒ素汚染が指摘されるバングラデシュでは、最大7700万人の飲み水のヒ素濃度が基準値を超え、寿命短縮の危険にさらされていることが、同国と米国の共同チームによる研究で分かった。 http://www.cnn.co.jp/science/AIC201006210012.ht…

JAL:パイロットが環境講座 操縦席から撮った地球

バタフライアイランド(2004年9月:赤道より350キロ南の海上)赤道から350キロ前後南の海上には、小さな名もないサンゴ礁が点在している。その中の一つに蝶が羽を広げた形をした美しい島がある。日本航空のパイロット仲間ではこの名もないサンゴ…

水俣の土壌・地下水・底質汚染の現状と構造物の劣化について

水俣病患者被害者救済に向け道筋が開け、水俣の環境も美しくなっていることと思っている方が多いと思われるが、膨大な有害廃棄物は残されたままであり、廃棄物処分場の土木構造物も劣化が進んでいる。2010年5月(ゴミゼロの日)に水俣の環境汚染について視察…

二酸化炭素の固定化方法および植物の栽培方法

出願番号 : 特許出願2005−306608 出願日 : 2005年10月21日 公開番号 : 特許公開2007−112669 公開日 : 2007年5月10日 出願人 : 東京電力株式会社 発明者 : 伊藤 鉱一 外1名【課題】二酸化炭素の吸着、固定化が容易に行わ…

地域における多様な主体の連携による生物の多様性の保全

生態系保全/6月15日/環境省 「地域における多様な主体の連携による生物の多様性の保全のための活動の促進等に関する法律案」の提出に向けて準備を進めることを閣議了解。自然公園法、森林法、都市緑地法などの特例を示した http://www.env.go.jp/press/press…

「生物多様性2010年目標」達成困難、これだけある名古屋会議の課題

生物多様性条約事務局は、2002年に定めた2010年目標を「達成できなかった」と結論付けた。 今年10月に名古屋で開催される第10回締約国会議(COP10)で検討する2020年目標案も明らかになった・・・ http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100621/104069/

天然記念物の鳥繁殖か 上関

中国電力の上関原発(山口県上関町)建設計画に反対する市民団体「長島の自然を守る会」は18日、国の天然記念物カンムリウミスズメが原発予定地か周辺で繁殖している可能性が高いとする調査結果を発表した。中国新聞 2010/6/19 http://www.chugoku-np.co.jp/…

アユ・コイを大食い、カワウに大迷惑 被害70億円超す

1970年代に約3千羽まで減り絶滅の心配さえあった日本のカワウが80年代に入って増加に転じ、全国内水面漁業協同組合連合会(全内)の推計では既に10万羽を突破したとみられている。個体数の増加や生息域の拡大に伴って全国の河川や湖沼でアユやニシ…

知床ヒグマ保護管理計画 3年後めどに策定 環境省

環境省は20日、世界自然遺産・知床にすむヒグマの管理計画を話し合うヒグマ保護管理方針検討会を根室管内羅臼町で初めて開き、ヒグマの保護と地域住民とのあつれき解消のため、保護管理計画を3年後をめどに策定する方針を示した。 http://bit.ly/9Fd7vN

早寝早起きでCO2削減=「朝チャレ!」キャンペーン開始−環境省

環境省は21日、二酸化炭素(CO2)排出削減のため、早寝早起きの朝型生活を進める「朝チャレ!(朝型生活にチャレンジ)」キャンペーンを開始した。オフィスや家庭の夜の消費電力を抑制することが狙い。エコへの意識を高めると同時に、朝の時間を有意義…

パナソニック、グループ2社と木材調達で共通指針−生物多様性に対応

パナソニックはパナソニック電工、パナホームと共同で、生物多様性に配慮した木材調達に乗り出した。木材を多く使用するグループ2社と共通の調達指針を策定。調達木材を優先的に調達するもの、適合するもの、排除するものに区分し、排除する木材の調達を減…

APEC:原発建設促進へ転換 環境問題に配慮、声明採択

毎日新聞(web版)2010-06-19 アジア太平洋経済協力会議(APEC)は19日、福井市でエネルギー担当相会合を開き、地球温暖化防止に向けた新規の原子力発電所の建設促進や、国際機関との連携によるエネルギー安全保障の強化などを柱とする共同声明を採択…

トンボで調べる化学物質汚染 国立環境研、採集呼びかけ

全国各地でトンボを捕まえて、化学物質による汚染の広がりを調べる「トンボ調査」を、国立環境研究所が計画している。北海道から沖縄まで28カ所の環境研究機関が参加するほか、ホームページなどを通じて一般市民にも採集への協力を呼びかけ、多くのトンボ…

環境要因の評価方法、評価装置及び評価プログラム

出願番号 : 特許出願2006−42787 出願日 : 2006年2月20日 公開番号 : 特許公開2007−218863 公開日 : 2007年8月30日 出願人 : 浜松ホトニクス株式会社 発明者 : 勝又 政和 外2名 【課題】 適切かつ簡易に環境要因の環境への…

ツチガエル:片足ない幼体を大量発見 北九州・親水公園

北九州市は18日、同市八幡東区高見2の板櫃(いたびつ)川の親水公園で、後ろの片足がない幼体のツチガエルが大量に見つかったと発表した。他の魚類などに異常は見つかっていないが、市は公園を立ち入り禁止にし、北九州市立大などに水質と土壌検査を依頼…

プルトニウム工場廃液表

青森県 六ヶ所村にあるプルトニウム工場(核燃料再処理工場)が2006年3月に稼働してから,これまで海に放出してきた放射性廃液の一覧です. http://www014.upp.so-net.ne.jp/hamaoka/list/discharge.htm

有機物施用が及ぼす農地土壌への炭素蓄積効果を全国推定

土壌中の炭素動態を計算するローザムステッド・カーボン・モデル(RothC)を日本の全農地に1km 解像度で適用することにより、堆肥の施用や二毛作による作物残渣すき込みが及ぼす土壌への炭素蓄積効果を、全国レベルで推定しました。農業環境技術研究所 http:…

微生物: 環境問題と微生物の保存

渡辺 信 環境技術, Vol. 27 (1998) No. 7 pp.485-487 http://bit.ly/dlMM8s

メキシコ湾の石油掘削基地の爆発・原油流出

APF BB News.,2010-06-15 http://www.afpbb.com/article/politics/2736140/5880204

微量PCB汚染廃電気機器等の処理体制整備のための廃棄物処理法施行規則 ...

http://www.jwnet.or.jp/publish/JW2010_01_g1.pdf

遺伝子組み換えナタネ実態調査 国道23号沿いで市民団体

輸入された遺伝子組み換え(GM)ナタネが自生している実態を調べる市民団体の調査が13日、鈴鹿、津市などの国道23号沿いであった。2010年6月14日 http://bit.ly/afeCdV

スズメが減っているって本当?

「農作物の食害激減した」「瓦が消え営巣できない」 日本人の暮らしと密接なスズメは都市化に伴って減少しているのか? そんな疑問を受け、「日本野鳥の会東京」がスズメの全数調査に乗り出した。「ものさし鳥」といわれ、野鳥を見分ける上で基準となるスズ…