世界の海で死んだウミガメ、すべてにプラスチックごみ
(CNN 2018.12.07) 世界の海で死んだウミガメの内臓を調べたところ、すべてのウミガメからプラスチックごみが見つかったという調査結果が生物学会誌に発表され、深刻化する海洋プラスチック汚染の実態が改めて浮き彫りになった。
AIで救急出動の増加を予測させる実証実験実施へ 名古屋
AIで救急出動の増加を予測させる実証実験実施へ 名古屋
4時05分
救急車が到着するまでの時間を短縮しようと、名古屋市消防局は総務省消防庁と連携して、過去のデータを基にAI=人工知能に出動が増えそうな場所を予測させる実証実験を来月から始めることを決めました。こうした実証実験は、全国で初めてだということです。NHKニュースweb., 2018年11月23日
プラごみ削減、官民 成長産業化狙う
2018/10/28(日) 21:47配信 産経新聞
深刻な海洋汚染につながるプラスチックごみを削減する取り組みが加速している。政府はレジ袋の有料化義務づけのほか使い捨てプラスチック排出量の25%削減を目指す検討に着手し、外食チェーンはプラスチック製ストロー廃止に動き始めた。日本が議長国を務める来年の20カ国・地域(G20)首脳会議に向け、官民挙げてプラごみ削減で世界をリードしたい考えだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181028-00000584-san-bus_all
モンサント社に勝訴した理由はこれだ!
マイニュースjapan.,14:11 09/11 2018植田武智
除草剤『ラウンドアップ』320億円発がん訴訟、モンサント社に勝訴した理由はこれだ!
アメリカ・カリフォルニア州で先月(8月10日)、除草剤『ラウンドアップ』の使用によって悪性リンパ腫を発症したのか否かを争った裁判があり、被告モンサント社に対して約2億9000万ドル(320億円相当)の損害賠償金の支払いを命じる評決が下された。化学物質被害の裁判では日米間で雲泥の差があり、日本では、たばこによる肺がんの訴えにおいても認められていないのが現状。日米の裁判制度に詳しい弁護士によれば、日米の決定的な違いは、陪審員裁判制度と、徹底した証拠開示制度にある。当該訴訟において、陪審員がどのような証拠に基づいてラウンドアップの発がん被害を認めるに至ったのかを、原告側弁護士が開示している膨大な資料より整理し、被害者救済を進めるために必要な日本の裁判制度の改善点を探った。