光合成の効率が生物により大きく異なる原因を解明
光合成の効率が生物により大きく異なる原因を解明 ― CO2固定酵素ルビスコのCO2識別能に関わる構造を発見 ―
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.25
神戸大学
神戸大学大学院人間発達環境学研究科の蘆田弘樹准教授は、奈良先端科学技術大学院大学の橫田明穂名誉教授、大阪大学工学研究科の溝端栄一講師らとの共同研究により、生物の光合成能力差に大きく影響を与える、CO2固定酵素ルビスコ※1のCO2識別能力に活性部位※2表面の電荷分布が関与していることを明らかにしました。これまで、ルビスコのCO2識別能力が光合成生物によって多様であることが知られていましたが、その原因を明らかにしたのは本研究が世界で初めてです。
大気中のCO2を回収して資源に 環境省が実証事業へ
NHK政治マガジン 2019年3月19日 注目記事
地球温暖化対策を強化するため、環境省は、大気中の二酸化炭素を直接回収し、資源として活用する実証事業を、新年度に始める方針を決めました。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/15490.html
【時論】不法輸出で恥をかいた韓国に集まる先進国のゴミ
中央日報日本語版 2019年02月21日
韓国は今、ゴミ問題で疲弊している。中国が2018年からゴミ輸入を禁止したことで端を発した世界的なゴミ管理危機と韓国内部で累積したゴミ管理構造の危機が重なったためだ。「後の祭り」を意味する韓国のことわざ「牛を失って牛小屋を直す」とも言い表すことができるが、再び牛を失わないように今からでも牛小屋をしっかりと直しておく必要がある。
https://japanese.joins.com/article/462/250462.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|article|related
モンゴルの深刻な大気汚染、家族もバラバラに
コンビニ「脱プラ」対応加速 カップを紙製、容器は種類削減で環境貢献
Sankei Biz.,2019.3.12 08
コンビニエンスストアで脱プラスチックの取り組みが加速している。ローソンはコンビニコーヒーのカップを紙製に切り替える実証実験に着手。ファミリーマートやセブン-イレブン・ジャパンもプラスチック容器の種類の削減などの対応を進めており、各社は深刻な海洋汚染を招くプラごみ削減に貢献する。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/190312/bsc1903120500011-n1.htm