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2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP) 自然林伐採の即時かつ全面的中止を誓約

インドネシア・ジャカルタ--(BUSINESS WIRE)--アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)は、インドネシア国内のサプライチェーン全体を対象として自然林の即時伐採停止を発表しました。産経SankeiBiz.,2013-02-06

北京 PM2.5の健康への影響に関する研究が始動

北京市疾病コントロールセンターが明らかにしたところによると、課題「北京市の大気環境中のPM2.5が健康に及ぼす影響の研究」が2012年に始動した。同課題は市の科学技術委員会により立案され、すでに市委員会・市政府の重点業務および区県政府の緊急プロジェ…

アンデス山脈の氷河、30年で半減 温暖化影響…消滅の恐れも

地球温暖化の影響により南米アンデス山脈で熱帯や亜熱帯にある氷河の融解が進み、1970年代以降、30年余りで最大50%縮小したとの分析結果を欧州や南米の研究グループが欧州の専門誌に発表した。英BBC(電子版)が23日伝えた。産経SankeiBiz.,20…

中国大気汚染、いつから深刻化(Q&A)

改革・開放で80年代から 中国では1月、北京を中心に日本の面積をはるかに超える範囲が重度の大気汚染に覆われた。体調を崩した子どもが病院に詰めかけ、工場停止など経済にも大きな影響を与えつつある。原因や今後の対策などを探った。日経ニュース(Web…

中国の汚染物質、石川に飛来 黒色炭素粒子、珠洲で6倍

中国大陸東部の大気汚染の原因の一つとみられる「PM2・5」の代表的な成分で、石 炭などを燃焼させると発生する「黒色炭素粒子」の濃度が珠洲市内で通常の6倍を記録し たことが4日までに、金大環日本海域環境研究センターの大気計測で分かった。同セン…

青海省 湿地面積が259万ヘクタール増加

青海省林業庁が発表したモニタリングデータによると、2012年末現在、長江・黄河・メコン川の源流がある青海省の湿地面積は816万ヘクタールに達し、1997年より259万ヘクタール増加した。新華社が伝えた。 青海省は過去5年間で3050万元を投じ、青海湖と黄河源…

大気汚染の簡易測定法と東アジアでの利用

溝口 次夫環境技術 Vol. 25 (1996) No. 11 P 639-645JST.Journalarchive/jriet1972/25.639

中国の大気汚染対策 1992

氷見 康二石膏と石灰 Vol. 1992 (1992) No. 238 P 185-193JST.Journalarchive/mukimate1953/1992.185

バイオテクノロジーによる大気汚染ガス耐性植物の開発

青野 光子大気環境学会誌 Vol. 35 (2000) No. 5 P A67-A72JST.Journalarchive/taiki1995/35.5_A67

「コラム」大気汚染物質の文化財への影響

鎌滝 裕輝大気環境学会誌 Vol. 44 (2009) No. 6 P 395JST.JSTAGE/taiki/44.395

地球環境基金の助成金による環境国際協力活動報告

戸塚 績大気環境学会誌 Vol. 31 (1996) No. 5 P A131-A132JST.Journalarchive/taiki1995/31.5_A131

深刻化! 中国大気汚染が日本に 発がん性物質含有 毒酸性雨大規模発生の恐れ 

深刻化する中国の大気汚染。北京市などで、肺がんなどを引き起こす微小粒子状物質(PM2・5)が大気中に蔓延し、死者を出すなど異常事態が続いている。国をまたいでの「越境汚染」も重大で、その一部がすでに日本に到達しているが、最も怖いのは大気汚染…

佐渡 放鳥されたトキ1羽死ぬ

特別天然記念物で、去年秋に新潟県佐渡市で放鳥されたメスのトキ1羽が死んでいるのが見つかりました。 死んでいるのが見つかったのは、去年9月に放鳥された2歳のメスのトキです。 NHK news.,2013年2月3日

黄砂や工事に由来するエアロゾル増加を検出する確率論的手法の検討

岡田 匡史, 藤井 修二, 林 譲分析化学 Vol. 62 (2013) No. 1 p. 1-10 黄砂の飛来や工事による大気中のエアロゾル個数濃度の増加をリアルタイムで検出する確率論的手法を検討した. DN/JST.JSTAGE/bunsekikagaku/62.1

黄砂や工事に由来するエアロゾル増加を検出する確率論的手法の検討

岡田 匡史, 藤井 修二, 林 譲分析化学 Vol. 62 (2013) No. 1 p. 1-10 黄砂の飛来や工事による大気中のエアロゾル個数濃度の増加をリアルタイムで検出する確率論的手法を検討した. DN/JST.JSTAGE/bunsekikagaku/62.1

中国大気汚染、日本の空は大丈夫? 識者から懸念の声も

中国の大気汚染の影響が海を越え、日本にも及んでいる。環境省は「直ちに健康に影響はない」というが、識者からは懸念の声も上がる。自衛策に乗り出す動きも出始めた。朝日新聞(Web版) 2013-02-03

地球温暖化〜キリマンジャロの雪が消える

〔写真特集〕 時事通信jiji http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_news&p=glo005&rel=j&g=phl

海面水温の長期変化傾向(日本近海)

日本海北東部を除く日本近海における、2011年までのおよそ100年間にわたる海域平均海面水温(年平均)の上昇率は、+0.61~+1.73℃/100年です。 これらの上昇率は、世界全体で平均した海面水温の上昇率(+0.51℃/100年)よりも大きな値です。 気象庁 平成24年3…

自然遺産候補地に「奄美・琉球」…国内で5番目

. 政府は31日、「奄美・琉球」(鹿児島、沖縄県)を、国内で5番目の世界自然遺産の登録候補地にすることを決めた。国内候補地の「暫定リスト」に加え、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)に必要書類を提出し、2016年度の登録を目指す。(2013年1月…