自然と環境 

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2013-01-01から1年間の記事一覧

中国の汚染物質、石川に飛来 黒色炭素粒子、珠洲で6倍

中国大陸東部の大気汚染の原因の一つとみられる「PM2・5」の代表的な成分で、石 炭などを燃焼させると発生する「黒色炭素粒子」の濃度が珠洲市内で通常の6倍を記録し たことが4日までに、金大環日本海域環境研究センターの大気計測で分かった。同セン…

青海省 湿地面積が259万ヘクタール増加

青海省林業庁が発表したモニタリングデータによると、2012年末現在、長江・黄河・メコン川の源流がある青海省の湿地面積は816万ヘクタールに達し、1997年より259万ヘクタール増加した。新華社が伝えた。 青海省は過去5年間で3050万元を投じ、青海湖と黄河源…

大気汚染の簡易測定法と東アジアでの利用

溝口 次夫環境技術 Vol. 25 (1996) No. 11 P 639-645JST.Journalarchive/jriet1972/25.639

中国の大気汚染対策 1992

氷見 康二石膏と石灰 Vol. 1992 (1992) No. 238 P 185-193JST.Journalarchive/mukimate1953/1992.185

バイオテクノロジーによる大気汚染ガス耐性植物の開発

青野 光子大気環境学会誌 Vol. 35 (2000) No. 5 P A67-A72JST.Journalarchive/taiki1995/35.5_A67

「コラム」大気汚染物質の文化財への影響

鎌滝 裕輝大気環境学会誌 Vol. 44 (2009) No. 6 P 395JST.JSTAGE/taiki/44.395

地球環境基金の助成金による環境国際協力活動報告

戸塚 績大気環境学会誌 Vol. 31 (1996) No. 5 P A131-A132JST.Journalarchive/taiki1995/31.5_A131

深刻化! 中国大気汚染が日本に 発がん性物質含有 毒酸性雨大規模発生の恐れ 

深刻化する中国の大気汚染。北京市などで、肺がんなどを引き起こす微小粒子状物質(PM2・5)が大気中に蔓延し、死者を出すなど異常事態が続いている。国をまたいでの「越境汚染」も重大で、その一部がすでに日本に到達しているが、最も怖いのは大気汚染…

佐渡 放鳥されたトキ1羽死ぬ

特別天然記念物で、去年秋に新潟県佐渡市で放鳥されたメスのトキ1羽が死んでいるのが見つかりました。 死んでいるのが見つかったのは、去年9月に放鳥された2歳のメスのトキです。 NHK news.,2013年2月3日

黄砂や工事に由来するエアロゾル増加を検出する確率論的手法の検討

岡田 匡史, 藤井 修二, 林 譲分析化学 Vol. 62 (2013) No. 1 p. 1-10 黄砂の飛来や工事による大気中のエアロゾル個数濃度の増加をリアルタイムで検出する確率論的手法を検討した. DN/JST.JSTAGE/bunsekikagaku/62.1

黄砂や工事に由来するエアロゾル増加を検出する確率論的手法の検討

岡田 匡史, 藤井 修二, 林 譲分析化学 Vol. 62 (2013) No. 1 p. 1-10 黄砂の飛来や工事による大気中のエアロゾル個数濃度の増加をリアルタイムで検出する確率論的手法を検討した. DN/JST.JSTAGE/bunsekikagaku/62.1

中国大気汚染、日本の空は大丈夫? 識者から懸念の声も

中国の大気汚染の影響が海を越え、日本にも及んでいる。環境省は「直ちに健康に影響はない」というが、識者からは懸念の声も上がる。自衛策に乗り出す動きも出始めた。朝日新聞(Web版) 2013-02-03

地球温暖化〜キリマンジャロの雪が消える

〔写真特集〕 時事通信jiji http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_news&p=glo005&rel=j&g=phl

海面水温の長期変化傾向(日本近海)

日本海北東部を除く日本近海における、2011年までのおよそ100年間にわたる海域平均海面水温(年平均)の上昇率は、+0.61~+1.73℃/100年です。 これらの上昇率は、世界全体で平均した海面水温の上昇率(+0.51℃/100年)よりも大きな値です。 気象庁 平成24年3…

自然遺産候補地に「奄美・琉球」…国内で5番目

. 政府は31日、「奄美・琉球」(鹿児島、沖縄県)を、国内で5番目の世界自然遺産の登録候補地にすることを決めた。国内候補地の「暫定リスト」に加え、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)に必要書類を提出し、2016年度の登録を目指す。(2013年1月…

大気汚染粒子きょうから増加か 中国から越境?

九州大応用力学研究所(福岡県春日市)の竹村俊彦准教授は、健康への影響が懸念されている大気汚染粒子が31日以降、九州で増加すると予測し、「子どもや、呼吸器・循環器系の疾患がある人は注意が必要」と呼び掛けている。竹村准教授は中国で深刻化してい…

瀬野川における生物指標を用いた下水道整備の評価

天川 卓也, 竹野 健次, 保光 義文, 佐々木 健 環境技術 Vol. 41 (2012) No. 1 p. 48-52 DN/JST.JSTAGE/jriet/41.48

中国の有害濃霧、日本面積の3倍 病院取材を制限

【北京共同】中国環境保護省は29日、中国で深刻化している有害物質を含んだ濃霧が日本の国土の3倍以上に当たる約130万平方キロを包み込んでいると発表した。北京の病院は大気汚染を原因とする患者に関する取材を拒否、上部機関から指示があったと明ら…

スモッグ垂れ込める北京

北京(Beijing)市内は30日もスモッグが垂れ込める1日となった。北京市当局は同日、スモッグへの緊急対策を実施するとともに、住民に屋内にとどまるよう呼びかけた。AFP BB News.,2013年01月30日北京の大気汚染、また深刻化 住民はガスマスクも CNN News.,20…

自然遺産候補地選び 16地域を中心に

ユネスコの世界自然遺産の登録を目指す新たな国内の候補地について、環境省などは16の地域を中心に今後選んでいく方針を決めました。 ユネスコの世界自然遺産を巡っては、北海道の知床や東京の小笠原諸島などの4地域がすでに登録されていて、日本政府は沖…

中国の大気汚染 帰省にも影響

19時21分深刻な大気汚染が続く中国では、29日も広い範囲で最悪レベルの汚染を記録し、視界不良のため各地で高速道路が通行止めになるなど、旧正月をふるさとで過ごす人々の帰省の足にも影響が出ています。このうち北京では、車の排気ガスなどから出るぜん…

世界遺産のサンゴ礁に米軍艦が座礁、「警告を無視」とフィリピン激怒

世界遺産に登録されているフィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)内で、米海軍の掃海艦がサンゴ礁に乗り上げ、前週から身動きが取れなくなっている。フィリピン当局は21日の記者会見で、座礁した掃海艦が公園側の警告…

シカが高山植物大量に食べる?北アで痕跡、研究者らに危機感

北アルプス爺ケ岳(2669メートル)に近い中部山岳国立公園内の標高2245メートル地点で、高山植物のタテヤマアザミのつぼみが大量に食べられた痕跡が見つかっていたことが分かった。専門家は、1カ所で集中的に食べられている状況などから、ニホンジ…

WAVE 12万年前、8度も温暖 グリーンランドの氷床分析

北極圏のグリーンランド北部の気温は12万6千年前には今より8度も高かったことが、同地域の氷床の分析で分かった。国立極地研究所などが参加する国際チームが発表した。「最終間氷期」と呼ばれる13万〜11万5千年前の気候を氷床から探る研究の成果。…

タンチョウ餌場に招かれざるエゾシカ…背に腹は

北海道釧路市阿寒町の「阿寒国際ツルセンター」で今冬、国の特別天然記念物・タンチョウの給餌場に、エゾシカが多い時で30頭も入り込んでいる。 大雪と低温で山中の餌が少ないため、まかれた餌を食べに来ているとみられる。 この給餌場では冬季に餌のコー…

東京電力 汚染水濃度下げ海に放出の考え

東京電力は、第一原発の中に溜まり続けている汚染水について、濃度を下げる処理をし、漁業関係者などの同意を得た上で海に放出する考えを明らかにした。第一原発では、放射性物質で汚染された水が溜まり続けていて、東電は敷地内のタンクを増設して管理して…

手抜き除染・ピンハネ

衆院環境委 笠井議員が追及 国の責任で是正を使った機械 川で洗う」 「特別手当なし」 福島原発事故の国直轄・除染事業をめぐって、「手抜き除染」や賃金のピンハネが行われている問題で、日本共産党の笠井亮衆院議員は25日の衆院環境委員会で「一日も早い…

アンデス氷河、30年で半減 温暖化影響、消滅の恐れも

地球温暖化の影響により南米アンデス山脈で熱帯や亜熱帯にある氷河の融解が進み、1970年代以降、30年余りで最大50%縮小したとの分析結果を欧州や南米の研究グループが欧州の専門誌に発表した。英BBC(電子版)が23日伝えた。 研究グループが同…

【ホテル椿山荘東京】 地元文京区の小学生を招待し、「ホタル放流式」開催

2013年 1月30日(水)・31日(木) 湧き水に恵まれた目白の森「ホテル椿山荘東京」にて、自然と触れ合う体験 藤田観光株式会社が経営するホテル椿山荘東京(所在:東京都文京区関口2-10-8、総支配人:浦嶋幸一)では、2013年1月30日(水)、31日(木)、地元…

クマタカとオオタカの繁殖成功

国土交通省津軽ダム工事事務所は24日、同ダム建設工事施設周辺で実施している希少猛禽(もうきん)類の2012年季(11年12月~12年11月)の調査で、クマタカとオオタカそれぞれ1組が繁殖に成功したと明らかにした。同日、弘前市の弘前プリンスホテルで開いた同…