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2018-01-01から1年間の記事一覧

南海トラフの経済被害試算、国家予算の14倍 食い止めに38兆、対策どうする

産経sankeibiz.,2018.7.9 大阪府北部で起きた震度6弱の地震では、大規模な水道管や家屋の損傷が生じ、減災対策の重要性を改めて示した。マグニチュード(M)9級の南海トラフ巨大地震が起きた場合、その後の20年間で、国家予算の約14倍に匹敵する14…

「プラスチックフリー」への挑戦 世界の潮流を牽引するオランダのスーパー 

「プラスチックフリー」への挑戦 世界の潮流を牽引するオランダのスーパー 三重発 世界で初めて貝の“会話”を読み解いた?![PR] プラスチック汚染は年々「待ったなし」の緊張感を増している。 今年、UNEP(国連環境計画)は世界環境デーに合わせて『使い…

ハワイ最大の淡水湖、溶岩流入で蒸発 キラウエア火山噴火

2(CNN) キラウエア火山の噴火が続く米ハワイ州ハワイ島で、溶岩が同州最大の淡水湖に流れ込み、数時間以内に湖水が蒸発したことが7日までに分かった。 https://www.cnn.co.jp/usa/35120426.html

ハワイ最大の淡水湖、溶岩流入で蒸発 キラウエア火山噴火

2(CNN) キラウエア火山の噴火が続く米ハワイ州ハワイ島で、溶岩が同州最大の淡水湖に流れ込み、数時間以内に湖水が蒸発したことが7日までに分かった。 https://www.cnn.co.jp/usa/35120426.html

イケア、使い捨てプラスチック一掃へ 店舗とレストランで全廃

2018.06.08 Fri posted at 10:25 JSTロンドン(CNNMoney) スウェーデンの家具大手イケアは7日、傘下の店舗やレストランで2020年までに、使い捨てプラスチック製品を全廃する計画を発表した。 店舗では段階的に、使い捨てのプラスチック製スト…

ハワイ島の溶岩が海に流出 海水との化学反応で有毒の“塩酸雲”が発生

5/21(月) 15:59配信 スポニチアネックス キラウエア火山の噴火に伴う溶岩の大量流出が新たな局面を迎えた。22カ所で発生した亀裂から流れ出た溶岩は20日になってハワイ島南東部の海岸に到達。AP通信によれば、溶岩は海水に到達して化学反応を起こし、…

フラミンゴ、世界遺産の湖で激減 気候変動で ケニア

東アフリカ・ケニアのナクル湖国立公園(世界遺産)で、フラミンゴの数が激減している。かつては100万羽以上が湖面一帯を桃色に染める世界的な生息地だったが、記者が4月末に訪れると千羽ほどしか確認できなかった。朝日新聞(Web版)2018年5月1日

沖縄奄美なぜ登録延期? IUCN「生物多様性は評価」

朝日新聞(Web版)2018年5月4日 国内5例目の世界自然遺産を目指す「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄両県)は、今年の登録が厳しい状況になった。ユネスコ(国連教育科学文化機関)世界遺産委員会の諮問機関・国際自然保護連合(I…

洪水で水源消滅、多くの島が数十年で居住不能に?

温暖化による海面上昇に加え、波の作用で環礁の水源が海水化、最新研究ナショナルジオグラフィック 2018.04.27 太平洋に浮かぶ1100以上の島々からなるマーシャル諸島共和国にとって、気候変動は遠い未来の危機ではない。島々の多くを占める海抜の低い環礁は…

白神山地でも温暖化によって土壌から排出される二酸化炭素が増加 -長期の疑似温暖化実験で土壌有機物の分解が促進される-プレスリリース 掲載日:2018.04.16 弘前大学 国立環境研究所https://research-er.jp/articles/view/69841

www.spc.jst.go.jp

フィリピン人気観光地「ボラカイ島」を半年閉鎖、環境悪化で清掃

[マニラ 4日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は4日、国内有数の観光地であるボラカイ島を、26日から半年間閉鎖することを承認した。シマツ環境資源相によると、島内では施設の下水を直接海に放出する違法行為が横行しており、大統領は島を「…

ボルネオ島沖合 原油が大量流出 海洋生物が大量死!

Hazard lab 2018年04月05日 地元メディア『ジャカルタ・ポスト』などの報道によると、先月31日朝、ボルネオ島東岸のバリクパパン湾でパイプラインから流出した原油に火がついて大規模爆発が発生。火はまもなく消し止められたが、その後も油の流出はとまらず…

中国の気温上昇率が世界平均水準を上回る

人民網日本語版 2018年04月04日10:52中国気象局は北京市で3日、2018年版の「中国気候変動青書」を発表した。それによると、中国の地表の年平均気温は1901年から2017年までの間に上昇傾向を示しており、なかでも過去20年間は、20世紀初以降、最も暖かい時期と…

「PCB処分『期限』は今週末」(NHKここに注目!)

NHK解説アーカイブス.2018年03月26日 (月) 土屋 敏之 解説委員 twitterfacebookgoogle【食用油に化学物質のPCBが混入して深刻な健康被害につながった「カネミ油症」の発生から今年で50年。現在も各地に残るPCB廃棄物を処分する期限が、一部では今週…

平成29年度「第3回かべ新聞コンテスト」受賞者へ表彰を行いました!

資源エネルギー庁メールマガジン (2018/03/08) 資源エネルギー庁では、小学生のエネルギー問題に対する関心と当事者意識を喚起するとともに、学校や家庭・地域における実践行動を促すことを目的として、「わたしたちのくらしとエネルギー」をテーマに小学校…

溜め池底の泥の放射能汚染をスマホから操作して測定できる装置

-放射性セシウム濃度の深さ分布を10分で測定-プレスリリース 掲載日:2018.03.19 産業技術総合研究所国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター【研究センター長 浅…

温暖化がもたらす厳冬 北極の海氷減り偏西風蛇行、寒気が南下

(科学の扉)3/18(日) 16:00配信 有料 朝日新聞デジタル (科学の扉)温暖化がもたらす厳冬 北極の海氷減り偏西風蛇行、寒気が南下グラフィック・荻野史杜 地球温暖化によって、北極の海氷の面積が減ると、日本や欧米では厳冬につながる――。そんなメカニズム…

「世界で最も汚染された川」 水質改善に本腰 インドネシア

2018年3月15日 13:17 発信地:マジャラヤ/インドネシア 数十年に及ぶ浄化政策が失敗した結果、チタルム川は衛生上の非常事態に直面するまでになった。これに業を煮やしたインドネシア政府はこのほど、2025年までにチタルム川の水を飲めるようにするという、…

使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律に基づく再資源化事業計画の認定について

平成30年3月5日 廃棄物 使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律(以下、法という)の第10条第3項に基づき、以下の事業者の再資源化事業計画について、本日、環境大臣および経済産業大臣による認定※を行いました。 www.env.go.jp

北京の大気の質改善が過去最高を記録、英メディアも高く評価

人民網日本語版 2018年02月24日15:52中国メディアは先月、2017年の北京の大気環境状況について、「優良日」数が過去最多の226日に達し、2013年時点では58日間だった「重汚染」の日数が23日間にまで減少したことを報じた。英紙ガーディアン(電子版)の報道を…

ボルネオ島のオランウータン、16年間で半数以下に

CNN News.,2018.02.17 Sat posted (CNN) 東南アジアのボルネオ島に生息するオランウータンの数が1999~2015年の16年間で半分以下に減少したことがわかった。国際研究チームがこのほど、科学誌「カレント・バイオロジー」で発表した。https://…

ミニ氷河期の前兆なのか?もうじき太陽の輝きが弱まる理由(米研究)

2050年までに、太陽は異常なほど冷え込むと予想されている。 これはいわゆる「極小期(grand minimum)」と呼ばれる期間で、通常の11年の活動周期に比べても特に活動が低下する。 活動周期の間、太陽は活発化と不活発化を行き来する。活発な時期は、太陽のコ…

大統領が国定公園を奪った?=USA

環境保護と資源開発、どちらを優先すべきかーアメリカでは今、大きな論争が起きています。舞台は、アウトドアファンに人気の国定公園。オバマ前政権のもとで資源開発が思うようにできなかったエネルギー業界が勢いを取り戻すなか、アウトドア用品の業界は自…

www.afpbb.com

オーストラリアの貝礁、事実上すべて消滅 海洋生態系に大危機

オーストラリアの貝礁、事実上すべて消滅 海洋生態系に大危機2018年2月15日 16:49 発信地:シドニー/オーストラリアhttp://www.afpbb.com/articles/-/3162577?cx_part=top_block&cx_position=3

辺野古埋め立て予定地の希少サンゴ採捕 沖縄県が許可

アメリカ軍普天間基地の移設工事が進められている、沖縄県名護市辺野古の埋め立て予定地で、去年7月に見つかった希少なサンゴについて、県は、保護を目的に国が申請していた、サンゴを別の場所に移す作業を許可しました。 www3.nhk.or.jp

緑藻”プロトテカ”が真っ白になった理由

緑藻”プロトテカ”が真っ白になった理由 ~ゲノム解読で読み解く進化の過程~プレスリリース 掲載日:2018.01.19 筑波大学 理化学研究所 国立大学法人筑波大学生命環境系 平川泰久助教と筑波大学生物科学専攻 鈴木重勝(現所属:国立研究開発法人国立環境研究…

井の頭池:水抜いたらスッポンが 在来種増、ゴミは大幅減

毎日新聞 2018-01-15 東京都立井の頭公園(武蔵野市、三鷹市)の井の頭池で、水を抜いて水質浄化し、外来生物を駆除する「かいぼり」が行われている。13日は水位が膝下まで下がった池で、市民ボランティア約100人が魚や亀を捕獲。駆除する外来種と保全…