人工知能を用いて地震動と低周波微動シグナルを 自動的に高精度で判別する新手法を開発
1.5℃の壁を越えないために人類がなすべきこと
IPCCは最新の報告書で、地球の気温はすでに産業革命以前から1℃上昇していて、1.5℃を超えると何が起こり、それを避けるためには炭素排出の習慣をどう改める必要があるかを具体的に示した。NATURE.,2019年1月号
中国「ソウルの粒子状物質、中国でなく国内で発生」
中国「ソウルの粒子状物質、中国でなく国内で発生」
中国政府が「ソウルの粒子状物質は主にソウルで排出されている」とし、韓国の粒子状物質が中国から飛来するという韓国メディアの報道に反論した。 中央日報/中央日報日本語版] 2018年12月29日
中国大気汚染悪化にも関わらず、日本の大気質が改善していた
中国大気汚染悪化にも関わらず、日本の大気質が改善していた 〜気候的要因による2008年以降の越境汚染減少が原因〜
プレスリリース 掲載日:2018.12.21
国立環境研究所
国立研究開発法人国立環境研究所の岡本祥子特別研究員、廣田渚郎特別研究員、谷本浩志室長らは、1990年代から急激な増加傾向が続いていた日本周辺の春季対流圏オゾン濃度が、2010年前後に続いたラニーニャ的気候パターンによって減少していたことを明らかにしました。