自然と環境 

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2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

メキシコ湾原油流出止まるも「まだ試験段階」と米大統領

ロイター通信によると、米南部ルイジアナ州沖のメキシコ湾の原油流出事故で英石油大手BPの幹部は15日、流出源の油井に新たに設置した密閉ぶたにより、海中への原油流出を完全に止めたと述べた。4月20日の事故発生以来、流出阻止に成功したのは初めて…

流出原油回収の切り札…台湾系巨大改造タンカー 「油回収できず」

米南部メキシコ湾の原油流出事故で、英メジャー(国際石油資本)BPの原油除去作戦の“切り札”として台湾企業が売り込みをかけていた巨大改造タンカーについて、米沿岸警備隊は16日、試験の結果、期待したほどの性能はないと判断した。一時は米メディアの…

BP原油噴出事故−明朝には確実な結果が出るはずですが

複数のニュースから判断しますと、最悪のシナリオになる可能性が高いようです。 まず 新しい蓋でBOP(暴噴防止弁)に被せてストレステスト(金属冶金学で言う応力試験、耐力試験)をしていましたが、途中で停止。漏れが発見されたからです。 http://blogs…

いのちと心と遺伝子を守る本物の森を

宮脇 昭 日本農村医学会雑誌, Vol. 57 (2009) No. 6 pp.827-832 [ 抄録 ][ 全文PDF ]http://bit.ly/bpNX0Q

日本における森林生態系の物質循環と森林施業との関わり

柴田 英昭, 戸田 浩人, 福島 慶太郎, 谷尾 陽一, 高橋 輝昌, 吉田 俊也 日本森林学会誌, Vol. 91 (2009) No. 6 pp.408-420 日本の森林生態系における物質循環と森林施業の関わりについて, 既往研究をレビューした。これまで, 森林伐採が物質循環や水質形成に…

今,なぜ貧栄養湖研究なのか?貧栄養湖研究の現状と未来

陸水学雑誌, Vol. 58 (1997) No. 1 pp.83-104 [ 抄録 ][ 全文PDF(1278K) ] http://bit.ly/dfmYUz

世界自然エネルギー白書2010年版

環境エネルギー政策研究所(ISEP)2010年7月16日 REN21(21世紀のための自然エネルギー政策ネットワーク、本部:フランス・パリ)は、世界の自然エネルギーに関する最新状況を取りまとめた「世界自然エネルギー白書2010」"Renewables 2010 Global Status Repor…

EUは温室効果ガス30%削減を 英仏独の気候変動担当閣僚

ヒューン英エネルギー・気候変動相ら地球温暖化を担当する英仏独の3閣僚は、15日付英紙フィナンシャル・タイムズ紙に寄稿し、2020年までの欧州連合(EU)の温室効果ガス中期削減目標を現行の「1990年比20%」から同30%に引き上げる必要が…

九大も「トップ拠点」に…温暖化対策の研究推進

文部科学省は14日、科学技術分野で世界最高水準の研究機関を目指す「世界トップレベル研究拠点」に、九州大学を新たに選定した。 毎年14億円を10〜15年にわたって集中的に投資して、研究者の3割以上を外国人にするなど世界に通用する研究拠点に育て…

大型水生植物の葉と付着生物による河川内水質変換

永礼 英明,吉沢 香, 橘 治国 環境工学研究論文集, Vol. 33 (1996) No. 0 pp.349-354 [ 抄録 ][ 全文PDF(856K) ] http://bit.ly/9X6STz

野良猫、それも小笠原諸島の…本土でペットに

世界自然遺産登録を目指している小笠原諸島(東京・小笠原村)で、国の天然記念物オガサワラオオコウモリや珍しい野鳥などを襲う野生化した猫を、捕獲して本土に送ってペットにする取り組みが地元のNPO法人などの手で進められている。http://bit.ly/aAcSEI

福島県いわき市の夏井川河口で、今夏は1羽の幼鳥も育たないまま巣が消滅した

トキだけじゃない…コアジサシにもカラス 渡り鳥のコアジサシの保護活動が行われている福島県いわき市の夏井川河口で、今夏は1羽の幼鳥も育たないまま巣が消滅した。 日本野鳥の会いわき支部が確認したもので、ヒナがまったく生まれなかったのは、2004年…

世界自然遺産:小笠原の調査終了 専門家が評価と注文

現地調査を終え、小笠原諸島の印象を語るIUCNの専門家=東京都小笠原村の村役場で2010年7月13日、八田浩輔撮影 世界自然遺産登録を目指す小笠原諸島(東京都小笠原村)で、審査を担当する国際自然保護連合(IUCN)の専門家2人による現地調査…

英BPがメキシコ湾油井に新キャップ設置、結果は近く明らかに

英BPは12日夜、原油が流出しているメキシコ湾の油井に新たなキャップを取り付けたことを明らかにした。発生してほぼ3カ月になる環境危機に、近く終止符が打たれるかもしれない。2010-07-13 http://jp.wsj.com/Business-Companies/node_81914

減らせ外来植物 多治見の河川敷で発芽時期調査

中日新聞(Web版)2010年7月11日 植物の外来種と在来種が発芽する時期の違いを調べるため、岐阜県多治見市の土岐川沿いの延長350メートルにわたる河川敷で、雑草をすべて取り除いた上での観察が始まった。http://bit.ly/9EaXgG

8月3日「日刊 温暖化新聞 拡大ステークホルダー・ダイアログ」開催します

日刊 温暖化新聞には、2つのミッション(使命)があります。ひとつは、温暖化に関する世界の最新情報や、基本的な解説・データ、さまざまな方々の論考、エダヒロの考えていること、伝えるためのキット、「温暖化を止めるための26の行動」などをお届けするこ…

木材の地産地消運動

地元の食材を地元で食す。地場の資材を使ってものを作る。地産地消運動は、地域の環境保全、地域の資源循環や地域経済の活性化などを目的に各地で行われています。ウッドマイルド研究会 http://www.woodmiles.net/031-mokuzai-rinsanchi.htm

米原油流出:油井封印へ 吸い上げ口の交換始まる

原油流出が続く米メキシコ湾沖の海底油田事故で、石油メジャーの英BPは10日、油井上部に取り付けた吸い上げ口の交換を始めた。成功すれば流出原油の全量を回収することができるようになるという。http://bit.ly/a68473

水環境における微生物指標

河村 清史 水質汚濁研究, Vol. 13 (1990) No. 8 pp.491-496 http://bit.ly/9mSj5s

環境微生物の生き様を探る

金原 和秀 化学と生物, Vol. 45 (2007) No. 12 pp.869-875 http://bit.ly/a4xoxy

極限環境微生物の多様性と共通性

湯本 勳 極限環境微生物学会誌, Vol. 5 (2006) No. 2 pp.60-61 http://bit.ly/a0irJM

COP10:愛知の児童らが「環境未来探検隊」結成

生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)を前に10日、愛知県内の小中学生ら71人でつくる環境未来探検隊が発足した。夏休みに青森県から秋田県にまたがる白神山地で研修し、10月に「子ども環境会議」を開く。http://bit.ly/dee6G9

黄河の源流地域へ 未来への提言

環境保護活動家 楊勇 〜中国13億人の水危機に挑む〜 ② NHKエコ2010年3月4日 放送 http://bit.ly/am080f

中国・汚染との戦い〜 4 湖の環境汚染裁判 未来への提言

環境法律家 王燦発 〜 NHKエコチャンネル 2008年4月26日 放送 http://bit.ly/aO5JUM

みんなではじめよう!ヒートアイランド対策

サツマイモ ゴーヤを使った環境にやさしい取り組み ひふみ 2009年4月号(大阪市ゆとりみどり振興局) http://bit.ly/aTBjj0

微生物生態論

植村 定治郎 日本農芸化学会誌, Vol. 31 (1957) No. 9 pp.A93-A98 http://bit.ly/cpuAxL

水質保全と微生物指標

金子 光美 水質汚濁研究, Vol. 13 (1990) No. 8 pp.470-476 http://bit.ly/9zSX3N

環境中の微生物を培養することなく追跡する

山口 進康, 那須 正夫 日本農芸化学会誌, Vol. 77 (2003) No. 12 pp.1233-1236 http://bit.ly/9qF9oC

生産効率優先で在来品種が衰退

いのちの条約:COP10・NAGOYA 生物多様性を守れ/6 農作物 生物多様性を守る対象は野生生物だけではない。農作物や魚介類、微生物など多岐にわたる。このうち、農業分野では生産効率の高い農作物が残り、それ以外の品種は消えゆく運命にありがち…

知の回廊 第64回『植物の歴史と生物多様性』

監修:西田治文(中央大学理工学部) 2008年に新設された中央大学 理工学部 生命科学科の専任教授であり、古代植物研究の第一人者、西田治文教授が、生物多様性の大切さを訴えます。 YOuTub >> http://bit.ly/8YqXCe