自然と環境 

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2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

森が死んでゆく 里山放棄で「ナラ枯れ」猛威 

ナラなどの広葉樹が集団枯死して山が荒れる「ナラ枯れ」が、全国の森で猛威を振るっている。原因虫である体長数ミリの甲虫カシノナガキクイムシ(カシナガ)はもともと日本にいる在来種。中日新聞(Web版)2010年7月31日 http://bit.ly/dBoD02

人間地球圏の持続を目ざして

鈴木 昭憲 学術の動向, Vol. 1 (1996) No. 4 pp.61-62 http://bit.ly/bGSXP3

武庫川流域圏における有機物資源リサイクルシステムの構築と評価

栗栖 雅宜,盛岡 通, 藤田 壮 環境システム研究論文集, Vol. 31 (2003) No. 0 pp.333-342 自然共生型の流域管理を行っていく上で, 物質循環を制御することは重要な意味を持つ. 本研究では循環制御の対象として有機物資源を取り上げ, 武庫川流域圏をケーススタ…

ガラパゴス:「危機遺産」外れる 外来種対策などで進展

世界遺産のうち、開発や災害などでその価値を維持するのが困難になっている「危機遺産」のガラパゴス諸島(エクアドル)について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は、3年ぶりにリストから外すことを決めた。理由について、「危機遺産の…

平成22年のトキの繁殖結果等について(環境省お知らせ)

平成22年7月22日 平成22年のトキの繁殖結果等についてお知らせいたします。 平成22年は佐渡トキ保護センター、野生復帰ステーション、多摩動物公園及びいしかわ動物園の21組のペアで繁殖に取り組み、計149個の卵が産まれ、このうち59羽のトキが順…

第13回トキ飼育繁殖専門家会合の開催について(おしらせ)

環境省では、8月10日(火)に第13回トキ飼育繁殖専門家会合を開催します。 本会合では、[1]トキの分散飼育、[2]トキの飼育繁殖計画 等について専門的な立場から検討していただくこととしております。 環境省自然環境局野生生物課 直通:03−5521−…

カザフスタン共和国の環境事情

日本産業機械工業会 http://www.jsim.or.jp/kaigai/1006/004.pdf

CO2削減に向け森林管理の必要性高まる:環境問題

古金義洋 共済総研レポート 2010-6月号 http://www.nkri.or.jp/Rep109kankyou.pdf

産業構造審議会化学・バイオ部会地球温暖化防止対策小委員会(第2回)-配付資料

経済産業省 http://bit.ly/bhQLOB

日本人の環境配慮は本物か?〜独自の「環境配慮指数」による一考察

日本政策投資銀行 DBJ 今月のトピックス No.148-4(2010-06-23)

イオン環境財団:ベトナムで植樹 アカシア4千本

地球環境の保全に取り組むイオン環境財団(岡田卓也理事長)は30日、ベトナムのフエ省人民委員会と共同で、同省ランコー地区で植樹活動を行った。日越両国のボランティア約500人が参加、約4000本のアカシアの苗木を植えた。 毎日新聞(web版)2010-…

【探訪 生物多様性 支え合ういのち】佐賀県小城市・ムツゴロウ

佐賀県小城市の六角川河口に広がる芦刈海岸。有明海唯一のムツゴロウ保護区では、繁殖期に入った雄たちが、求愛のジャンプや縄張り争いを繰り広げていた。 泥の干潟は殺風景で一面モノクロームの世界。しかし、超望遠レンズで見回すと、鮮やかな青緑色の斑点…