自然と環境 

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ボルネオ島のオランウータン、16年間で半数以下に

CNN News.,2018.02.17 Sat posted (CNN) 東南アジアのボルネオ島に生息するオランウータンの数が1999~2015年の16年間で半分以下に減少したことがわかった。国際研究チームがこのほど、科学誌「カレント・バイオロジー」で発表した。https://…

ミニ氷河期の前兆なのか?もうじき太陽の輝きが弱まる理由(米研究)

2050年までに、太陽は異常なほど冷え込むと予想されている。 これはいわゆる「極小期(grand minimum)」と呼ばれる期間で、通常の11年の活動周期に比べても特に活動が低下する。 活動周期の間、太陽は活発化と不活発化を行き来する。活発な時期は、太陽のコ…

大統領が国定公園を奪った?=USA

環境保護と資源開発、どちらを優先すべきかーアメリカでは今、大きな論争が起きています。舞台は、アウトドアファンに人気の国定公園。オバマ前政権のもとで資源開発が思うようにできなかったエネルギー業界が勢いを取り戻すなか、アウトドア用品の業界は自…

www.afpbb.com

オーストラリアの貝礁、事実上すべて消滅 海洋生態系に大危機

オーストラリアの貝礁、事実上すべて消滅 海洋生態系に大危機2018年2月15日 16:49 発信地:シドニー/オーストラリアhttp://www.afpbb.com/articles/-/3162577?cx_part=top_block&cx_position=3

辺野古埋め立て予定地の希少サンゴ採捕 沖縄県が許可

アメリカ軍普天間基地の移設工事が進められている、沖縄県名護市辺野古の埋め立て予定地で、去年7月に見つかった希少なサンゴについて、県は、保護を目的に国が申請していた、サンゴを別の場所に移す作業を許可しました。 www3.nhk.or.jp

緑藻”プロトテカ”が真っ白になった理由

緑藻”プロトテカ”が真っ白になった理由 ~ゲノム解読で読み解く進化の過程~プレスリリース 掲載日:2018.01.19 筑波大学 理化学研究所 国立大学法人筑波大学生命環境系 平川泰久助教と筑波大学生物科学専攻 鈴木重勝(現所属:国立研究開発法人国立環境研究…

井の頭池:水抜いたらスッポンが 在来種増、ゴミは大幅減

毎日新聞 2018-01-15 東京都立井の頭公園(武蔵野市、三鷹市)の井の頭池で、水を抜いて水質浄化し、外来生物を駆除する「かいぼり」が行われている。13日は水位が膝下まで下がった池で、市民ボランティア約100人が魚や亀を捕獲。駆除する外来種と保全…

AIが2つの太陽系外惑星を発見 NASA

米航空宇宙局(NASA)は14日、米IT大手グーグルが開発した人工知能(AI)の助けを借りて、新たに2つの太陽系外惑星を発見したと発表した。AIを活用して見つけた初めての惑星だとしている。 www.sankei.com

北極の温暖化が「新たな常態」に、地球全体に影響も NOAA年次報告書

2017年12月13日 13:07 発信地:マイアミ/米国 www.afpbb.com

尖閣の生態系調査要請=沖縄・石垣市議会

時事通信 / 2017年11月29日 16時27分 沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島で、外部から持ち込まれたヤギが大量繁殖し、生態系に大きな影響を与えているとして、同市議会の仲間均副議長らは29日、外務、防衛両省を訪れ、速やかに上陸調査を行い、適切な処置を講…

ホーキング博士「人類の残り時間はあと100年」

ホーキング博士「人類の残り時間はあと100年」…北朝鮮の核脅威で900年短縮か Business Journal / 2017年11月27日 16時0分 トランプ米大統領による初のアジア歴訪では、北朝鮮問題が主たるテーマとなった。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「グアムにもアメ…

石炭火力全廃へ20か国と7組織が連合

化学2017年11月20日 07:01) 英国とカナダの両政府は11月16日、ボンで開催中の第23回気候変動枠組み条約締約国会議(COP 23)で、CO2 排出量が多い石炭火力発電所からクリーンエネルギーへの移行を促す国家連合 "Powering Past Coal Alliance" を立ち上げたと…

野生生物資源管理と生物多様性の保全

2010年度大会シンポジウム記録「野生生物の社会経済的利活用と生物多様性保全」 松田 裕之, 赤嶺 淳 哺乳類科学 Vol. 51 (2011) No. 1 P 113-115 http://doi.org/10.11238/mammalianscience.51.113

COP23 ドイツで開幕 地球温暖化対策のルール作りに注目

19時08分地球温暖化対策を話し合う国連の会議、「COP23」が日本時間の6日夜ドイツで開幕しました。アメリカのトランプ政権が温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から脱退する方針のなか、各国が対策への機運を保ち協定の実行に必要なルール作りを…

ゴア米元副大統領が日本批判 途上国の石炭火力支援巡り

朝日新聞デジタル 2017-11-03 地球温暖化対策への貢献で2007年にノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア米元副大統領が来日し、朝日新聞などのインタビューに応じた。日本が途上国の石炭火力発電所建設を支援していることにふれ、「ショッキングだ」と懸念…

トンプソン政権と対立政権が「温暖化深刻」の報告書

11時45分地球温暖化対策に否定的なアメリカのトランプ政権の政府機関が、温暖化により気象災害の被害が深刻化しているなどで、温室効果ガスの削減を求める報告書を公表し、政権の姿勢に真っ向から対立しているとして注目されています。 http://www3.nhk.or.j…

トランプ政権と対立 米政府機関が「温暖化深刻」の報告書

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171104/k10011210271000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_005

ゴア米元副大統領が日本批判 途上国の石炭火力支援巡り

朝日新聞デジタル 2017-11-03 地球温暖化対策への貢献で2007年にノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア米元副大統領が来日し、朝日新聞などのインタビューに応じた。日本が途上国の石炭火力発電所建設を支援していることにふれ、「ショッキングだ」と懸念…

大気圧など公害原因で約900万人が死亡米英の専門家

環境問題の専門家で作る研究グループは、おとと1年間に大気汚染などの公害が原因で死亡した人が世界でおおよそ900万人に上がると見えるような分析結果をまとめ、国際社会に対する対策を急ぐよう呼び寄せています。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171021…

五輪会場 お台場の水質 「大腸菌」基準値大幅超 対策へ

2020年東京オリンピック・パラリンピックでオープンウオーター スイミングなどの会場となる東京都のお台場海浜公園の水質について、組織委員会と東京都がことし夏に実施した調査の結果、「大腸菌」などで最大で各競技団体の基準値のおよそ7倍から20倍…

環境相 世界の水銀対策でリーダーシップ発揮を約束

23時24分スイスで開かれている水俣条約の閣僚級の会議で中川環境大臣が演説し、水銀による環境汚染と健康被害を防ぐため水俣病の経験から得た知識や技術を各国に積極的に伝え、世界の水銀対策でリーダーシップを発揮していくことを約束しました。 www3.nhk.o…

「ドイツの脱原発、正しかった」

ht「ドイツの脱原発、正しかった」 メルケル独首相が「日本の汚染水処理の失敗」を目の当たりにして確信 と表明 各紙の報道によると、ドイツのメルケル首相は1日、今月半ばに予定される総選挙に向けたテレビ討論で、東京電力福島第一原発の放射能汚染水漏れ…

ロンドン下水管に「怪物級」の油脂の塊 重さ130トン、長さ250m

ロンドン下水管に「怪物級」の油脂の塊 重さ130トン、長さ250m 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

スイス南部で氷河雪崩の恐れ、近隣住民200人以上が避難

9/10(日)20:22配信AFP =時事【スイス】氷河雪崩が発生する恐れがあり、住民数百人が避難する事態となっている。地バレー(バレー)州の警察当局によると、巨大な氷塔(セクック)がすぐにでも崩壊してねなという状態だと。 http://blog.ameba.jp/ucs/entry…

スイス南部で氷河雪崩の恐れ、近隣住民200人以上が避難

9/10(日) 20:22配信 AFP=時事【AFP=時事】スイス南部のトリフト(Trift)で氷河雪崩が発生する恐れがあり、住民ら数百人が避難する事態となっている。地元バレー(Valais)州の警察当局によると、巨大な氷塔(セラック)がすぐにでも崩壊しかねなない状…

日中韓 外来生物対策で共同声明を採択

15時29分日中中3か国の環境大臣による会合が韓国で開演され、強毒を持って特定外来生物の「ヒアリ」が中国から日本各地に流入しているとみれる事を念頭に外来生物への対策に連動して取り組んでいくことを確認する共同声明を採取しました。 www3.nhk.or.jp ht…

長崎県対馬において、カワウソを発見!

プレスリリース 掲載日:2017.08.17 琉球大学 research-er.jp

九州北部豪雨における農業用ため池の減災機能を現地調査

農学部・毛利栄征教授、九州北部豪雨における農業用ため池の減災機能を現地調査 日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2017.08.10 茨城大学 茨城大学農学部地域総合農学科の毛利 栄征 教授は、平成 29 年 7 月九州北部豪雨における農業用ため池の被災状況を現…

日本の害虫、スイスで初発見…温暖化で欧州北上

【ジュネーブ=笹沢教一】スイス南部で、ブドウなどの果樹作物を食い荒らす日本在来種の害虫マメコガネが今夏、スイスで初めて発見された。 温暖化に伴い、ヨーロッパを北上して生息域を広げているとみられ、当局が警戒を強めている。 https://www.youtube.co…