自然と環境 

バイオ塾情報創庫DB 環境一般の情報をアップ

アユ・コイを大食い、カワウに大迷惑 被害70億円超す

1970年代に約3千羽まで減り絶滅の心配さえあった日本のカワウが80年代に入って増加に転じ、全国内水面漁業協同組合連合会(全内)の推計では既に10万羽を突破したとみられている。個体数の増加や生息域の拡大に伴って全国の河川や湖沼でアユやニシキゴイを食べてしまう漁業被害も深刻化。効果的な対策は確立されておらず、関係者を悩ませている。朝日新聞(Web版)2010年6月22日
http://www.asahi.com/eco/TKY201006160133.html