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湖底泥浄化処理剤及び浄化処理方法

出願番号 : 特許出願平11−1744 出願日 : 1999年1月7日
公開番号 : 特許公開2000−198981 公開日 : 2000年7月18日
出願人 : 株式会社環境美研 発明者 : 谷元 佳代彦 外3名

【課題】 還元状態にある湖底泥を比較的低コストで硫化状態の自然土壌に復帰せしめ、環境破壊を防止し、生態系の自然循環を可能にする湖底泥浄化処理剤及び浄化処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、還元土壌の浄化に効果的な配合剤である純水,硫酸アルミニウム,硝酸カルシウム,塩化マグネシウム,ホスホン酸及び希硫酸からなる電解凝集結合材(リバイバ)に無シリカの改善や土壌硬化促進に効果的なケイ酸ナトリウムを併用剤として混練してなる浄化処理剤を湖底から汲み上げた泥土に放流して混練することにより浄化するものである。浄化処理後の湖底泥は公園敷地の造成や建設残土同様の埋立等の再利用が可能となる。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB
註)出願細項目記事 査定種別(査定無し) 最終処分(未審査請求によるみなし取下) 最終処分日(平18.3.28)


出願番号 : 特許出願平11−1797 出願日 : 1999年1月7日
公開番号 : 特許公開2000−197899 公開日 : 2000年7月18日
出願人 : 株式会社環境美研 発明者 : 谷元 佳代彦 外3名
発明の名称 : 湖沼等の浄化処理剤及び浄化処理方法

【課題】 湖沼等の湖底から底泥を汲み上げる必要がなく、直接薬液を注入することにより還元状態の土壌を酸化状態の土壌に改質し、浄化処理工期の短縮,トータルコストの低減ができ、湖底液を自然土壌に復帰せしめて環境破壊を防止し、生態系の自然環境を可能にする湖沼等の浄化処理剤及び浄化処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、還元土壌の浄化に効果的な酸化活性促進剤と、無シリカの改善や土壌硬化促進に効果的なケイ酸ナトリウムを併用剤として用い、これ等を湖底に直接注入し湖沼等を現状有姿状態のままで改質する。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB
註)出願細項目記事 査定種別(査定無し) 最終処分(未審査請求によるみなし取下) 最終処分日(平18.3.28)