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日本で厄介者、実は希少種 ワニガメ、中部で捕獲数増加

人にかみつく恐れがある外来種のワニガメが発見され、捕獲される件数が中部地方で増えている。危険を知らせる看板が川や池に立てられ、国内ではすっかり厄介者扱いだが、原産地の米国では絶滅の危機にさらされる希少動物。飼育途中で責任を放棄する人間の身勝手さが、本来は希少なワニガメを悪者にしているのかも。 中日新聞(Web版)2010年5月28日 http://bit.ly/dhi050